100名以上の方から、ムミアへの連帯の意思を写真やグリーティングカード、千羽鶴に託してお送りいただきました。これを、アルバムに整理し、それぞれの写真などに簡単な説明を付けて、ムミアに送りました。刑務所に直接送ると、妨害も予想されると考えたので、ムミアの精神アドバイザーのスティーブ・ワイザーさんに送って彼に託しました。
ワイザーさんからの手紙では、刑務所当局がこの写真集の差し入れに難色を示しているようでしたので、心配していましたが、きょう(1月7日午後11時過ぎ)にファックスで届いたムミアからの手紙によれば、彼が自分でこの写真集を手にすることができたようです。みなさんへの心からのお礼の気持ちが述べられ、またそれぞれの方たちのお名前の一部が列記されています。
みなさんの温かいお志が確実にムミアに届いたことをお伝えできて、たいへん幸せです。本当にありがとうございました。
そして、今年、フィラデルフィア連邦地裁での実質審理を勝ち取り、再審無罪判決の獲得に向けて、より大きな運動の広がりを日本でもつくっていきましょう。

Free Mumia Abu-Jamal!