[2021年]
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●美浜3号の火山灰対策 (6月1日)
降灰継続時間(現行24時間)を約20時間で評価すれば
非常用ディーゼル発電機のフィルタ交換は間に合わない |
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規制庁:火山灰の空気中濃度は
「非常に不確かさが大きい」「24時間で来るのか、一気に来てしまうのか」 |
高浜3・4、大飯3・4では保安規定の審査で詳細に検討
老朽原発(美浜3・高浜1・2)では詳細な検討なし |
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6月23日の原子炉起動を中止し、火山灰審査をやり直せ |
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■美浜の会ニュースbP69号(2021年4月30日)
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■パブコメ出そう!【 締切4月16日 】
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大山生竹火山灰(DNP)層厚の見直しに伴う
高浜・大飯・美浜原発の設置変更許可の審査書案
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◇火山灰層厚27cmでは電源車は移動できず、炉心溶融の危険
◇非常用ディーゼル発電機のフィルタ
・フィルタの取替+清掃が終了する前に、フィルタは火山灰で目詰まりしてしまう
・フィルタの取替・清掃回数が増えるのに、それに見合う試験なし
必要な試験を実施し、データの公表を
◇燃料取替用水タンクは、火山灰と雪の重みに耐えられない可能性が高い
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パブコメの募集期間は終了しました。 |
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[2020年]
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■美浜の会ニュースbP65号(2020年9月2日)
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■報告 3月6日 審査請求の口頭意見陳述会
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関電の火山灰対策(火山灰層厚10cmを前提)の保安規定認可に反対して
<規制庁が認める>
「活火山ではないので原発を止めなくてもよい」とする判断の根拠はない
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[2019年]
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■美浜の会ニュースbP61号(2019年10月29日)
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■7月3日 美浜の会ニュースbP59号
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・関電火山灰問題
関電3原発の火山灰層厚10pは設置許可基準規則に不適合でバックフィット命令
しかし、法的根拠なしに裁量権で
「原発は止めない」「他の審査・検査は火山灰層厚10pで継続」 |
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●6月13日 関電3原発の火山灰層厚が規則に適合していないと断定しながら
原発の運転停止を求めないことに関する質問書
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●5月29日 共同声明 関電の火山灰問題 5月29日の原子力規制委員会の決定を踏まえて
規制委員会は関電に対し、設置変更許可申請の提出を命ずる手続きを開始
規制委員会は、直ちに原発の運転停止を命じて、火山灰の再審査を行うべき |
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8団体:避難計画を案ずる関西連絡会/グリーン・アクション/原発なしで暮らしたい丹波の会
/美浜の会/おおい原発止めよう裁判の会事務局/国際環境NGO FoEJapan
/福島老朽原発を考える会/原子力規制を監視する市民の会 |
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●4月17日 関電火山灰問題に関する抗議声明
原発サイトの火山灰層厚が既許可10cmの約2倍になることを確認しながら
具体的規制を先送りにした規制委員会 |
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直ちに大飯・高浜原発の運転を止めて、審査をやり直せ! |
8団体の抗議声明[避難計画を案ずる関西連絡会/グリーン・アクション/
原発なしで暮らしたい丹波の会/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)/
おおい原発止めよう裁判の会事務局/国際環境NGO FoE Japan/
福島老朽原発を考える会/原子力規制を監視する市民の会] |
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●3月13日 関電の大飯・高浜原発の火山灰問題
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保安規定の認可取り消し、運転停止を求める審査請求 |
116名で3月13日に原子力規制委員会に提出しました |
Q & A 審査請求書 |
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[2018年]
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●12月12日 7団体の抗議声明
設置変更許可が無効の状態でも、原発を停止させない原子力規制委員会
越畑地点の火山灰新知見を踏みにじるな!
大飯・高浜原発の運転を直ちに停止せよ!
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●12月3日 火山灰層厚25cmでは
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●12月3日 火山灰層厚25cmで、設置変更許可の前提は崩れた
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●11月21日 7団体の見解:直ちに運転を停止せよ
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●11月16日 規制庁交渉:3月28日の見解を踏襲していると発言しながらも、現地調査を踏まえた結論は「まもなく発表する」を繰り返す。
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●11月4日 5団体の見解 第2回意見交換会と現地調査を踏まえて
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●7月25日 4団体の見解 第1回意見交換会を踏まえて
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●4月6日 4団体のリーフ 3/28規制庁報告を踏まえて
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●3月26日 関電の3月1日調査報告批判 「関電の火山灰調査に異議あり!」(4団体)
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