| ■1999年5月 |
ファースト・エナジー社が内部文書で腐食の存在に言及 |
| ■2000年春 |
ファースト・エナジー社は燃料交換停止の作業手順書で原子炉上蓋のホウ酸堆積物について言及 |
| ■2001年はじめ |
NRCがオコニー原発で原子炉圧力容器上蓋貫通部での損傷発見 |
| ■2001年8月 |
NRCが、加圧水型軽水炉を運転している全企業に対し、2001年12月31日までに原子炉の即時停止と検査の実施を命じる |
| ■2001年9月4日 |
ファースト・エナジー社、NRCに対し検査の免除を要求 |
| ■2001年11月11日 |
ファースト・エナジー社、NRCに対し、ホウ酸の堆積物がないと明言 |
| ■2001年11月（21日まで） |
デービス・ベッセ原発の停止を求めるNRC命令に委員長が署名 |
| ■2001年11月28日 |
ファースト・エナジー社の会合が行われ、NRCは停止命令を引込め、デービス・ベッセ原発の2002年2月16日までの運転続行を認める |
| ■2002年 |
デービス・ベッセ原発で原子炉上蓋に穴が空いているのを発見 |
