パンフ紹介　「その日、青い光に射抜かれた」
東海村臨界事故住民アンケート報告

編集・発行　反原子力茨城共同行動

「とにかく不安、不安、不安。小さな子供がいて、もし!?と考えるとすぐ情報が得られなかったこと、その後の対処、どうしたらよかったのか・・・・」 「今回の事故では子供のことが一番心配。５才の子が９月３０日、１０時から１時ぐらいまで笠松運動公園にいた。・・・・たぶんどんなことをしても異常なしといわれると思う。でもどんなに大丈夫と言われても心配は消えない・・・・」

底知れない不安と恐怖、やり場のない怒り。事故とその後の会社、自治体、国の対応などについて、地元に住むさまざまな人たちの本音の声が数多く収録されています。ぜひ皆さんもご一読を！　集計結果と事故経過などの関連資料も紹介されています。あわせて京都大学の荻野晃也さんの講演録「ＪＣＯ臨界事故　放射能放出と汚染」も発行されています。

「その日、青い光に射抜かれた」 東海村ＪＣＯ核燃料工場臨海事故住民アンケート報告 編集・発行　反原子力茨城共同行動 〒310-0911　茨城県水戸市見和２−２５５、5-103　根元気付 頒価５００円 「ＪＣＯ臨界事故　放射能放出と汚染」（荻野晃也） 編集　脱原発・東海塾 発行　反原子力茨城共同行動・動燃事故市民調査委員会 〒310-0911　茨城県水戸市見和２−２５５、5-103　根元気付 頒価7００円

※注文、問い合わせは直接発行元へお願いします

かんそいも通信(反原子力茨城共同行動).ホームページ



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