裁判の傍聴にご参加を!
関電は、この日に大飯原発3号の再稼働を狙っています
 
3月14日(水)国相手の大飯原発止めよう裁判
(大阪地裁)
国がデータ改ざんについて再度書面で回答します
原告は、地震動問題について国の主張を全面的に批判する書面を提出します
新たに、火山灰問題でも書面を出します 

 
  10:25~10:35傍聴の抽選券配布
              (大阪地裁 別館南側玄関前)
  10:35 抽選
  11:00 第25回法廷 大阪地方裁判所 202号大法廷
  法廷終了後 報告・交流会:島根ビル9階会議室

 


皆様へ
3月14日(水)、国相手の大飯原発3・4号止めよう裁判に、ぜひご参加ください。

関電は、この日に大飯原発3号の再稼働を狙っています。許せません。
大飯原発3号機、14日にも再稼働…関西電力
  読売 2018年03月07日 17時31分
   

○基準地震動は過小評価のままです。島﨑氏の批判も無視し、データ改ざん問題もあります

○新たに浮上した火山灰問題では
規制庁が依頼した専門家が、審査で合格した関電評価の火山灰層厚10cmは過小と批判する報告を提出しました。それにも関わらず、関電はこれを否定し、規制庁は関電の主張を鵜呑みにし、規制庁と関電だけの密室論議で再稼働に突き進もうとしています。

裁判には、前回から関電も参加し国と並んで出席しています。
傍聴席を埋めて、再稼働反対の意思を示しましょう。

今回の法廷では
●地震動のデータ改ざんについて、前回法廷での原告弁護士の追及とその後の求釈明書に対し、国が再度回答します。

●原告は、地震動問題について国の主張を全面的に批判する書面を提出します
 さらに、火山灰問題について、新たな書面を提出します。

多くの皆さんの参加で傍聴席を埋めましょう。
裁判終了後の報告・交流会では、当日の法廷内容の解説等を行い議論します。

ぜひご参加ください。

裁判の資料 

2018年3月8日
おおい原発止めよう裁判の会
 連絡先:美浜の会気付け
 大阪市北区西天満4-3-3星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581



(2018/3/8UP)