イベント情報

加速化する監視社会〜「テロ対策」と外国人差別〜  シンポジウム開催のお知らせ

「テロ対策」の名の下に、私たちは「外国人」を追い詰めていないだろうか?

現在、「治安の悪化」や「テロの恐怖」がしきりに叫ばれ、警察庁や法務省が中心となって「テロ対策」「外国人犯罪対策」「不法滞在者半減政策」などが推し進められています。

指紋や顔画像などのバイオメトリスクデータ(生体情報)を中心に最新のテクノロジーを駆使し、市民の管理・監視体制を強化しようとする「テロ対策」の中で、外国人が最初のターゲットとなり、さまざまな差別や人権侵害が広がりつつあります。外国人への職務質問の強化、別件逮捕、そして入国時の指紋押捺・顔写真の義務化とそれらデータの一元化…。私たちは安心感を得ようとして、言葉、文化、宗教、民族の異なる人びとを排除する流れを安易に受け入れてはいないでしょうか? 

今回のシンポジウムでは、入管法改正を含む「治安・テロ対策」の強化とは何を目指しているのか、それによって外国人住民に、さらには私たちの社会に何が起ころうとしているのか、各分野の専門家とともに考えます。

【基調講演】    14:05〜14:45      難波満さん(弁護士)
「日本におけるテロ対策の問題点〜外国人の出入国・在留管理の問題を中心に〜」
【パネル・ディスカッション】 14:45〜17:00     「テロ対策と外国人差別」
<パネリスト>
張學錬さん(弁護士):外国人住民からみた「テロ対策」
西邑亨さん(フリーライター/テクニカル・ライター):監視社会とテクノロジー
木下ちがやさん(一橋大学社会学研究科博士課程、政治学専攻):アメリカに見る現代的なテロ対策
難波満さん
<コーディネーター>
旗手明(自由人権協会・外国人の権利小委員会)
*途中に休憩が入ります。
*パネル・ディスカッションに質疑応答も含まれます。
★★英語同時通訳あり★★

 主催:社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
       移住労働者と連帯する全国ネットワーク
 共催:立教大学 市民の安全保障研究会
 開催日:2006年3月11日(土)
 会場:立教大学池袋キャンパス 7号館7102号室
      東京都豊島区西池袋3-34-1(池袋駅西口より徒歩約7分)  >> Map       
 時間:14:00開演(13:30開場)〜17:00
 参加費用:資料代 1000円(学生500円)※(要予約)
 ご予約・お問い合わせ:社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
      TEL:03-3518-6777 FAX:03-3518-6778
      E-mail:stoptorture@amnesty.or.jp
      *「学生」または「一般」の旨を明記してください。

      >>PDF版チラシはこちら

私たちはこのシンポジウムを開催するにあたり、広く賛同を求めています。
ご賛同頂ける団体は、3月8日までに、団体名、住所、電話番号をアムネスティ・ インター ナショナル日本まで、E-mailまたはFAXにてご連絡下さい。多くの皆様のご賛同をお願い致 します。
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