(創刊:2001年8月18日)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
★メディアの危機を訴える市民ネットワーク┃メ┃キ┃キ┃・┃ネ┃ッ┃ト┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
              メール・ニュース 号外 発行:2006年11月25日
                           登録者数:328人
              http://www.jca.apc.org/mekiki/index.html

 当日のご案内になってしまいすみません!
 以下のシンポジウムのご案内をお送りします!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

■11.25NHK裁判結審シンポジウム開催! 是非ご参加ください!
■政治圧力に公共放送が屈しようとしている今、問題の原点に立ち返って検証 
しましょう

■11.25NHK裁判結審シンポジウム
☆NHK番組改ざん裁判の勝訴を目指して! ☆

NHK番組改ざんの真相と、問われる公共放送の責任
―裁判で明らかになった真相と責任―

提訴から6年目を迎えたNHK裁判控訴審は10月11日に結審し、来年の1月29日、 
NHKが政治家に会ったその日に判決が言い渡されます。
NHKは最後まで「政治圧力はなかった」「通常の編集だった」と主張し続け 
ました。このまま「何事も無かった」として終わらせることはできません。

シンポジウムでは5年を越える裁判で明らかになった事実を明らかにし、裁判 
の意味と意義、公共放送の責任を様々な立場から検証し、裁判闘争の総決算を 
行います。ふるってご参加ください!!

日時:11月25日(土)13:30〜17:00(13:00開場)
会場:文京シビックセンター 26階スカイホール
交通:東京メトロ後楽園駅・都営線春日駅下車すぐ

プログラム

■第一部:「裁判で何を問い、何を明らかにしたか?」
NHK裁判弁護団
 (飯田正剛弁護士・大沼和子弁護士・日隅一雄弁護士・
 中村秀一弁護士・緑川由香弁護士)

■第二部:パネルディスカッション「裁判の意味と意義を考える」
 ・なぜ、裁判を闘ったのか? ・・・西野瑠美子(原告)
 ・女性国際戦犯法廷と番組改ざん ・・・川口和子(弁護士)
 ・NHKの自律と制作現場の表現の自由・・・田島泰彦(上智大学教授)
 ・メディアの危機とNHK番組改ざん事件・・小滝一志(放送を語る会)
 ・NHK番組改ざん問題で問われた表現の自由の公共的価値
―メディアと市民と政治権力の三極構造の中で―・・醍醐聰(東京大学教授)

※パネルディスカッションの発言者が変更となりました。

問合せ先・主催:「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)
        E-mail vaww-net-japan@jca.apc.org
        http://www.jca.apc.org/vaww-net-japan/

**********************************************************************
★ご意見、ご感想、ご投稿をお待ちしております。
800字にまとめて、タイトルを添えてお送りください。
匿名希望、字数については、ご相談ください。
 宛先 mekikinet-owner@egroups.co.jp
                       (号外編集担当・河かおる)

◇─────────────────────────────────◇
│発行= 2006年11月25日                        │
│ 発行所=メキキ・ネット事務局                    │
│  ホームページ: http://www.jca.apc.org/mekiki/index.html       │
│ 電子メール: mekikinet-owner@egroups.co.jp                      │
◇─────────────────────────────────◇