| 京都・中心部の現状 |
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狭い歩道に押し合いへし合い |
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京都の中心地の四条通や河原町通では、歩行者の数が自家用車で通過する人の4〜5倍、
一方、歩道と車道の面積比は1対2です。中心地の歩道は週末ともなると大変混雑し、
そのうえ違法駐輪でとても歩きにくい状況です。
大阪の御堂筋に比較しても、歩道幅に対する歩行者数は約2倍もあります。
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| 走れないバス |
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都心への来訪者が利用する交通手段は鉄道45%、バス27%、徒歩12%、自転車等9%、自家用車6%です。
大多数の人の来訪手段である公共交通機関、とりわけバスは、割合としては少数派の自家用車による
幹線道路上での大型店舗の駐車場待ちや違法駐車のために、停留所付近での乗降がしづらく、
定時運行ができない状況が生じています。
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自転車の居場所がない |
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都心に来る自転車の多くは、駐輪場不足から路上や公園・広場などに駐輪せざるを得ず、これが歩行者の通行を妨げています。
四条通りや河原町では、多くの自転車が車道や歩道を走っているにも関わらず、自転車の走行は禁止されています。
都心内側の細街路でも自転車利用者は多く、一部の走行マナーの悪い自転車によって歩きにくい道となっています。
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| 通過するだけの自動車 |
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都心内側の小路(細街路)では自動車交通のうち50〜80%は地域に用事のない通過するだけのクルマです。
細街路と幹線の交差点でも次々と自動車が出てきて、歩行者には危険で、バスの運行を妨げ、渋滞の原因にもなっています。
通過交通を削減するだけでまちなかの車の量は大幅に減り、もっと安心して快適に歩ける道になります。
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