国賠ネットワーク　第20回 交流集会

■■　2008年2月21日(土)　13:30～16:45　渋谷区勤労福祉会館第2洋室
◇ 国賠ネットワーク交流集会
さまざまな国家賠償請求訴訟が各地で進んでいます。国や地方自治体から不法な損害を受けた人々が国家賠償法に基づき、その責任を問うて賠償や謝罪を求める訴訟です。無実の罪で逮捕・勾留され、長い間、刑事裁判を強いられた冤罪被害者を中心に、あれこれの国賠訴訟を繋ぐネットワークが１９８９年に誕生しました。
年に一度、さまざまな国賠訴訟の原告や支援者が集まって、互いに報告し語り合い、知恵を出し合いそれらを共有する。そんな国賠ネットワーク交流集会を続けています。今年で２０回目です。今回は参加国賠闘争の報告と、この２０年の運動を振り返ります。

■ 議事次第　　総合司会：小野
 ◇１３；３０　開会挨拶と事務局から「この１年」

◇１３；４５　闘う現場からの報告（予定）　①富山冤罪国賠　　②沖田痴漢冤罪国賠　③バレンタイン国賠　④Nシステム国賠　⑤仙波国賠　　⑥田中国賠　　⑦水俣国賠　　⑧微罪逮捕国賠　　⑨よど号青年国賠　　⑩沖縄密約西山国賠　　⑫「たちかぜ」国賠　　⑪カウンターリポート報告　　⑬令状国賠（予審制度研究）

◇１５：００　休憩　（物品交換・販売）　色鍋島、国賠ネットＴシャツなど
◇１５：２０　討論：「２０年を振り返って―国賠はどこへ行くのか―」　　司会：土屋・井上　（事前にレジュメ用意）

◇１６：２０　国賠ネットワーク大賞・最悪賞の選考（進行：松永）

◇１６：４０　閉会挨拶：磯部　二次会案内（寅次郎）　片付け 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■ 国賠ネットワーク大賞、最悪賞の決定

■ 参加費　５００円（資料・茶菓子含）



■■　集会報告


■■　参加感想・所感　


[BACK]