国賠ネットワーク 第19回 交流集会
■■ 2008年2月23日(土) 13:30〜16:45 渋谷区勤労福祉会館第2洋室
講演 仙波 敏郎 巡査部長 (愛媛県警現職警察官)
「警察の裏ガネ〜組織の腐敗と迷走捜査、冤罪との関係について」
■ 国賠ネットワーク
さまざまな国家賠償請求訴訟が各地で進んでいます。国や地方自治体から不法な損害を受けた人々が国家賠償法に基づき、その責任を問うて賠償や謝罪を求める訴訟です。無実の罪で逮捕・勾留され、長い間、刑事裁判を強いられた冤罪被害者を中心に、あれこれの国賠訴訟を繋ぐネットワークが1989年に誕生しました。
■ 交流集会
年に一度、さまざまな国賠訴訟の原告や支援者が集まって、互いに報告し語り合い、知恵を出し合いそれらを共有する。そんな国賠ネットワーク交流集会を続けています。今年で19回目です。今回は、愛媛県警の現職警察官でありながら裏ガネ告発を行い国賠訴訟にまで至った仙波敏郎さんに、その勝訴判決の報告をかね講演をお願いしました。
■ 裏ガネ告発に対する報復人事と仙波さんの国賠訴訟
冤罪の裏に裏ガネあり。裏ガネに蝕まれた組織が展開する捜査活動。真っ当な捜査になるはずがありません。結果は冤罪の連発です。昨年、富山や鹿児島で、冤罪が認定されました。しかし、それらは氷山の一角でしょう。取り締まる側が、公金横領という犯罪に手を染め腐敗している現状、しかも警察庁を頂点とする組織的犯罪であることが警察内部では公然の秘密、なのです。もっとも世間には、「そんなの荒唐無稽」という能天気な誤解も少なくありません。そこで、裏ガネ拒否34年の仙波さんが受けてきた差別人事や嫌がらせ、裏ガネ告発に至った経緯や動機、さらなる報復人事、そして反撃の国賠訴訟とその勝利、などなどについて伺おうと思います。
ぜひ参加して、「裏ガネと組織の腐敗、その結果生ずる冤罪」との関係にも思いを致し、国賠訴訟の新しい展開を確認してください。
■ 2008年2月23日(土)
午後1:30〜4:45
■ 渋谷勤労福祉会館 第2洋室
渋谷区神南1-19-8
■ 講演:仙波敏郎氏(愛媛県警警察官)
■ 各国賠裁判の現状報告
■ 国賠ネットワーク大賞、最悪賞の決定
■ 参加費 500円(資料・茶菓子含)
■■ 呼びかけチラシ
■■ 交流集会レジュメ
■■ 集会報告
■■ 講演報告
■■ 参加感想・所感