国会のインターネット中継より文字起こし
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4/18 10:00- 参議院本会議
参議院議長 井上裕
これより、会議を開きます。
この際お諮りいたします。山崎正昭くんほか8名発議にかかる、「京都議定書発効のための国際合意の実現に関する決議案」は、発議者要求の通り、委員会審査を省略し日程に追加してこれを議題とすることにご異議ございませんか。
(異議なし、と呼ぶ声あり。)
ご異議ないと認めます。
よって本決議案を議題といたします。
まず発議者の趣旨説明を求めます、山崎正昭くん。
山崎正昭議員
ただいま議題となりました、自民党、保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、および社会民主党護憲連合の各派共同提案にかかる決議案を発議者を代表して提案申し上げます。案文を朗読いたします。
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地球温暖化が二十一世紀における最も深刻な問題となる中で、国際社会は、これまで十年にわたって、気候変動枠組み条約の発効とそれに続く京都議定書の採択によって、地球温暖化防止のための国際的合意を積み重ねてきた。
この度ブッシュ米政権が京都議定書からの離脱を表明したことは大変遺憾であり、地球環境保護についての国際的な取り組みを後退させるものである。
京都議定書の交渉に世界最大の温室効果ガス排出国である米国が継続して参加することを強く求めるものである。
我が国は地球温暖化防止京都会議(COP3)の議長国として京都議定書を取りまとめた特別の経過がある。したがって、政府は率先して批准し、地球温暖化防止の国内制度を構築するとともに、京都議定書の二00二年発効を目指して、国際的なリーダーシップを発揮すべきである。
米国を始め世界各国に対しても、京都議定書が発効できるよう、七月のCOP6再開会合において国際合意に到達することを強く訴えるものである。
右決議する。
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以上であります。なにとぞ皆様方のご賛同を賜りますようお願い申しあげます。
議長
これより採決を致します。本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
まもなく投票を終了いたします。
これにて投票を終了いたします。
投票の結果を報告いたします。
投票総数190。
賛成190。
反対0。
よって本決議案は全会一致をもって可決されました。
ただいまの決議に対し、環境大臣から発言を求められました、川口環境大臣。
川口環境大臣
地球温暖化問題は地球規模の重大な問題であり、世界各国が一体となってこの問題に取り組むことが必要で有ると認識しております。政府といたしましては、ただいまのご決議の趣旨を十分尊重いたしまして、地球温暖化防止の国内制度の構築に全力で取り組むとともに、京都議定書の2002年発効を目指して、COP6再開会合の成功にむけ、全力をつくしてまいる所存でございます。
議長
日程第一、国際電気通信憲章・・・
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