東京・豊島区在住の原です。

名護市民投票裁判第８回公判で、原告側が裁判官の忌避を
申し立てていた件について。
忌避の申し立てを却下する決定が出されていたようです。
先週の４日には原告側に連絡があったそうです。

裁判所が出した文面には、
『被告比嘉鉄也本人尋問申請を却下したことをもって、裁判の
公正を妨げるべき事情があるとは到底認められない。また、一件
記録を精査しても、他に裁判の公正を妨げるべき事情があるとは
認められない』
とあります。

損害賠償請求において、被害者のみを調べて、加害者について
調べないことが公正でない、と認めない理由はよくわかりません。

次の公判日程はまだ決まっていないそうです。

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