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X-Sender: kaymaru@mail.jca.apc.org
Date: Fri, 23 Jul 1999 02:03:08 +0900
To: aml@jca.apc.org
From: "MARUYAMA K." <kaymaru@jca.apc.org>
Subject: [keystone 1713] 23日:「思いやり予算」違憲訴訟
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 今日(23日)、東京地裁にて、「思いやり予算」違憲訴訟の第7回口頭弁論がひ
らかれます。当日夕方、報告集会もありますので、傍聴・出席よろしくお願いいたし
ます。
 

・「思いやり予算」違憲訴訟 第7回口頭弁論

  7月23日、13:20〜、東京地裁713号法廷
 

・日本政府による米軍駐留経費負担を裁け!
 7・23「思いやり予算」違憲訴訟報告集会

 124名の原告によって提訴された「思いやり予算」違憲訴訟・東京は、この7月
23日に第7回の口頭弁論が開かれます。この間、私たち原告側は、さまざまな資料
によって「思いやり予算」の違法性、異常性などについて主張してきました。特にこ
の2〜3回の口頭弁論では、インターネットを通じて米軍や米政府関係のホームペー
ジから入手した資料によって、以下に日本政府が、突出して米軍を支援しているか、
その現状について明らかにしてきました。原告の主張の集約となる第7回の口頭弁論
を機に、この裁判で明らかになった問題点の共有と裁判への支持を広く求めるため集
会を準備しました。是非この集会にご参加ください。改めて「思いやり予算」の問題
を考えましょう!

発題:丸山和夫(原告・沖縄一坪反戦地主会関東ブロック)
 「インターネットで暴く<思いやり予算>」

裁判経過報告:内田雅敏(原告代理人代表)

日時:7月23日(金) 18:00開場、18:30〜20:30
場所:シニアワーク東京・5F第1セミナー室(飯田橋・エドモンドホテル隣)
会場費:500円
主催:米軍への「思いやり予算」を返せ!訴訟(東京)事務局
  千代田区三崎町3−1−18 近江ビル4F 市民の広場気付
   電話とファックス:03−5275−5989
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 MARUYAMA K.  kaymaru@jca.apc.org
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