From: "NAKADA Hiroyasu" <nakada_h@jca.apc.org>
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Subject: [keystone 1693] 嘉手納基地でPCB検出
Date: Fri, 16 Jul 1999 14:43:15 +0900
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仲田です。
嘉手納基地でPCBが検出が検出されたというニュースです。
詳しくは、http://www.ryukyushimpo.co.jp/からたどってください。
 

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琉球新報7月16日朝刊

◎見出し
土壌からPCB検出
嘉手納基地での米軍環境調査
廃油投棄認める
最大値 6.25PPM 「人体へ影響ない」

日米合同委で報告

全調査結果の公表を
PCB研究者 「高濃度投棄は明らか」

◎要旨

ため池周辺土壌のPCB検出状況

表面土           31       13
深さ3フィートの土壌    33       27
排水溝のたい積物      29       13
排水溝表層水         2        0
大気             2        0

    最大検出値は6.25PPM
 

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ずさんな化学物質管理
説得力欠く米側調査報告

環境浄化が今後の課題
 
 

基地PCB問題・年表
60年〜70年代    PCB入り変圧器油を嘉手納マリーナ近くのため池に投棄
75年夏から76年夏  大雨でため池の周辺の盛り土が崩れ、大量の廃油が流出
98年8月17日    ため池にPCB入り変圧器廃油を投棄していた基地従業員
            の証言を本紙が報道。嘉手納町、県は那覇防衛施設局に事
            実関係を照会
   8月25日    軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)が在沖米軍な
            どに、事実解明を要請
   8月26日    嘉手納町議会が真相の徹底糾明と意見書・決議を全会一致
            で可決
   9月10日    日本政府調査団に対し、嘉手納基地副司令官がため池の視
            察を了承
   9月19日    米軍、照屋寛徳議員の基地内立ち入り調査を拒否
   9月20日    日米安全保障協議委員会(2プラス2)で、米政府は調査
            団の派遣を報告
   9月25日    米軍、新党平和国会議員団の立ち入り調査申請を拒否
   9月28日    日本政府調査団が初の立ち入り視察。嘉手納基地司令官は
            「ため池の存在は確認できず、投棄はなかったと思われる」
            と説明
  10月 7日    北谷町議会が「米軍による環境汚染の徹底調査および浄化
            を求める決議」を全会一致で可決
  10月26日    米国防総省の調査チームが土壌など、環境調査を開始
  11月 4日    政府調査団に土壌調査を説明。1メートルの掘削深度に専
            門家から疑問の声上がる
  99年2月ごろ   外務省が日米合同委員会などで、米側に調査結果の早期公
            表を要請 

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仲田博康
nakada_h@jca.apc.org



 
  • 1998年     3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
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