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X-Sender: kaymaru@mail.jca.apc.org
Date: Fri, 9 Jul 1999 07:31:33 +0900
To: aml@jca.apc.org
From: "MARUYAMA K." <kaymaru@jca.apc.org>
Subject: [keystone 1666] 法学セミナー:特集「周辺事態法でこうなる!」
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『法学セミナー』99.8(日本評論社)の特集は「周辺事態法でこうなる!」

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目次(抜粋)

特集
 周辺事態法でこうなる! その法的根拠とわたしたちの社会
   周辺事態法成立!わたしたちの社会はどのような影響を受けるのか、
   国際的にはどのような道を歩むのか。

 新ガイドライン関連法の成立は何をもたらすか(編集部)
●周辺事態法で何が変わるのか?
  憲法との齟齬をどうするのか(山内敏弘)
  新ガイドラインと沖縄――これまでとこれから(仲地博)
  周辺事態法批判――国際法の観点から(田中則夫)

●周辺事態法で日本はどうなるのか?
  国連との関係はどうなる?(松田竹男)
   [コラム]食糧基地の港が軍事優先になる(山野井哲夫)
  朝鮮半島は本当に危険なのか(吉田康彦)
   [コラム]医療機関はどう利用されるか(太田千枝子)
  日本を覆った「ぼんやりとした不安感」
   ――新ガイドライン法成立の奇妙な静けさ(福田宏樹)
   [コラム]航空利用者の生命と財産に大きな危機(村中哲也)
  岐路に立つ戦後――新ガイドラインの意味(加藤節)
   [コラム]民間船舶はどうなるのか(平山誠一)
  キーワードで解釈する「周辺事態法」(森英樹、塚田哲之)
 

インタビュー・ロージャーナル
 伊藤文明氏(境分万純)
  住民基本台帳改定法案は国民を管理・監視する意図がある。

[ロー・フォーラム]
盗聴法案(犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案)に反対する法学者の声明]

特別企画
 臓器移植をめぐる法と生命倫理のこれから
 
 「任意」の臓器提供(青野透)
 脳死臓器移植の制度化をめぐる諸問題(山崎康史)
 脳死判定・臓器移植をめぐる当事者の人権(斎藤有紀子)
 専門家とはなにか(若林正)

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