沖縄の後藤です。
ヤマト旅やら風邪やらで、そしてヒンスーのため電話代が払えず
数日電話が止められていました。（笑）
６／２０（日）午後からの個人的行動
糸満中央図書館では「儀間比呂志木版画戦争と平和展」を開催。
儀間先生自ら案内役をされていました。県議の糸数慶子氏、
詩人の高良勉氏、新川明氏、京都の岡部伊都子氏なども
顔を見せていました。儀間さんは７６歳、沖縄では若い方です。
昼食は喜屋武（きゃん）の「三姉妹」で食べ、その後喜屋武の岬
に行きました。「平和の塔」では肉親を亡くされた方でしょうか、
長いこと手を合わせていた方がいらっしゃいました。
普段「ひめゆり平和資料館」はその姿勢に疑問があり、後藤は
滅多に中に入らないのですが、６／２０−７／４まで「沖縄戦の全
学徒たち展」を開催。当時２１あった中等学校、女学校の戦争参加
の様子が展示されていました。
豊見城中央図書館では「豊見城村立図書館講座」ー「沖縄戦の
見方・考え方」、講師は県立公文書館の吉浜忍氏、がありました。
秘蔵の資料のコピーもいただき、良き学びになりました。
「かんからさんしん」の映画をやったところや手作りの展示を
見せている公民館などもありましたが今回は南部に集中しました。
６月の日曜日の午後の数時間でした。
今週は殺人的スケジュールですが６．２３の報告は
次回に。
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SATOSHI GOTOU
沖縄
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