Date: Thu, 10 Jun 1999 01:13:27 +0900
From: 加賀谷いそみ  <QZF01055@nifty.ne.jp>
Subject: [keystone 1544] 低空飛行
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最近も岩手県や秋田県では低空飛行の不安がよせらています。行政はなぜか「中止」を
求めない。

(1)航空自衛隊三沢基地所属のF4EJ改戦闘機が98年10月、三沢市沖の太平洋
上に墜落、乗員2人が死亡した事故で、防衛庁航空幕僚監部は、6月4日、「飛行姿勢
の把握がおろそかになったか、または上下感覚を失う空間失調に陥った」ことなどの人
為的な原因が考えられると発表。

 防衛庁担当者らが、同日三沢市を訪れ、鈴木重令市長に対し、調査結果を報告、編隊
飛行時の乗員の判断力向上などの再発防止を伝えた。
原因として@天候悪化や気流の変化によって編隊長機との隊形が保てなくなり、乗員が
レダ−捜査に集中するなどして飛行姿勢が分からなくなったA後部座席の乗員を含め二
人とも空間失調に陥った−ことなど
さらに事故の背景に「編隊指揮に不適切な面があった。」(「河北」6月5日)

(2)米軍三沢基地所属F16戦闘機が1月、釜石市の山中に墜落した事故で、同基地
三五戦闘航空団司令官スティ−ブン・G・ウッド准将が五月二十七日、釜石市、岩手県
に対して、事故報告書の概要を提出。「事故原因はパイロットの操縦ミス」と報告。「
住民の皆さんには、多大な不安と迷惑をかけた」「事故の再発防止に全力を挙げていく
」と陳謝、謝罪。

 Gス−ツ(大きな重力Gに耐えるための服)の「わずかな異常に気をとられ」た、「
非常に経験豊かな」パイロット(少佐)の「人為的ミス」
 直接の原因は、事故機が「山肌から約6メ−トル、直径20センチ以上の木の林を幅
11メ−トル、長さ26メ−トルにわたって接触したことによる「エンジンを含む大き
なダメ−ジ。
 青森県にも同日、三沢基地のデ−ビット・V・プリアム大佐が訪れ、同様の報告と陳
謝。
              (「河北」5月28日、「赤旗」6月9日)

墜落機
  三沢第35航空団第13飛行隊(35FW,13FS)の戦闘攻撃機F-16CJ、シリアルナンバ

92−3900(米92会計年度発注機、NO.3900)、垂直尾翼記載記号AF/92900。

パイロット
 リチャード 0.フェントン少佐。F-16の飛行経験豊かで、航空団の(Stan/Eval=S
tandard /Evalution)チームの主任を勤めていた。
 なお、パイロットは飛行停止と医療チェック実施。医師による診察に合格後、「再教
育プログラムにおける2週間の飛行訓練」後、飛行任務に復帰。

訓練目的
二機編隊で模擬空対地戦闘訓練とそれにつづき、空対空戦闘訓練の連続訓練飛行(a co
ntinuation−training sortie)出動を予定。空対地戦闘訓練から空対空戦闘訓練の「
要撃点」に向かう途中だった。
 空対地訓練:「模擬弾・ミサイルの発射」、「脅威への対処」など
 空対空訓練:戦闘機対戦闘機で、相手の後に回り込むなど性能のギリギリのところで
行われる訓練。
 要撃点:「空対空」訓練のために、三沢の別の二機を「敵」として存在させる。

以下は三沢基地の低空飛行調査をしている佐藤裕二さんより

墜落情況の分析
  報告書によれば、地上攻撃訓練を終えたファントン少佐の2機編隊のF16は、他の2機
との空対空戦闘訓練を行うために、「要撃地点」に向かおうとした。つまり、相手機の
居る場所はあらかじめ知らされていた(多分釜石市西の太平洋上の訓練空域)。

ファントン少佐は、高度(海抜)1035mを、計器速力最大毎時774キロで飛行していた

隊長機の後方約2〜3キロを飛んでいたが、要撃地点に向かうために、編隊長機に続い
て60度の右旋回をした。その時4Gの加速度を受け、体重が4倍になり座席に押し付けら
れた
。そのはずみで、Gシーツ(大きな重力がかかっても耐えられるように体を保護するス

ツ)のファスナーに異常が発生し、少佐はそれを確認するため、頭を下げた。そして、
15秒後に前方を見たら目前に山がせまっていたという。しかし、この時の情況を調査書
は「同パイロットは上を見上げ(looked up)、まず前方機との距離を確認し、それか
ら急速
に接近する山の尾根の立ち木に目視で焦点をあわせた。」とある。ファスナーから目を
離して前方を見れば、真っ先に立ちはだかる山が見えるはずなのに、なぜまず前方の編
隊長機との距離なんか確認したのか?もしかしたら、目線はファスナーから直ちに機外
に向けられたのではなく、編隊長機に無線で位置を聞くために、無線機のスイッチを入
れようとしたのではないか?だが、編隊を組んでいる場合は常に無線機のスイッチは入
っているはず・・・。疑問が残る。

  調査結果には、少佐が前方から目をそらした、つまり脇見運転をしていたのは「15

以内」とあるが、これはかなり長い時間なので、少佐は多分、操縦用ステックとスロッ
トレバーから、両手を離してファスナーを直そうとしたかもしれない。両手を離せば、
水平飛行をしている場合は、機体はその時の速度で水平飛行を続けものと思われる。15
秒間の飛行距離は約3キロになる。低空で3キロ離れた同高度の山はあまり目立たないで
あろう。
  さて、前方に山を目撃した少佐は、あわててステックを引き、左手のスロットルレ

ーを全開にした。しかし、直径20センチ以上の樹木の茂った林の、地上から6.5mのあ

りを、幅11m、長さ26mにわたってなぎ倒した。その時のフライトレコーダーのデータ
は、高度は1006mで、29m下がり、速度も、迎え角表示(AOA)は14度で745キロ、28キロ
落ちていた。機体の姿勢は、左に13〜15度傾き、16〜19度機首を上に向け、重力加速度
は5.5
だった。速度、高度が落ちているのは、15秒前に60度の旋回をしたためと思われる。左
に傾いたのは、上昇する場合は右手でステックを機体の方向に並行に後ろに引くが、あ
わてていたのでやや左手前に引いたためだろう。

  しかし、少佐は沈着に事故に対処し、木立に接触後、45秒間情況把握につとめ、速
度が約185キロに落ちてから決断、座席ごと火薬の爆発力で飛び出す自動脱出装置を作
動さ
せて機外へ脱出、(多分)パラシュートをうまく操縦して、無事着地した。

接触した山林の場所

  飛行機の墜落地点は、釜石市の北西、14.5キロの橋野町第2地割(通称、沢桧)の
山林であった。筆者が訪れた2月1日には、エンジンを運搬するための大型車や小型移動
用発電機車5台などの米軍の車両や待機している二十人ほどの米兵が、県道の野菜直売
所「どんぐり広場」にいた。そこから、車が交差できない細い道を15分ほど登ってい
くと、墜落地点に近い道路の分岐点に、警官3名と、防衛施設庁の係り官2名がいて、
そばにパトカーのほかに衛星アンテナをつけた防衛施設庁の車も駐車していた。

  墜落現場へ行く右折の道は駄目だという。左の道を行っても見えるというので、そ
ちらへ行くと、滝野神社奥之院という小さな神社かあって、その手前の谷の向こう側に
墜落現場が見え、作業員が墜落機の周りの立ち木を整理していたが、墜落機の残骸は見
えなかった。谷には幅2m位の沢桧川の源流が流れ、機体から洩れたオイルの吸着マッ
トが川の
中に数個おかれていた。

  ところで、フェントン少佐が脱出したのは、立ち木に接触してから、45秒後だか

、木をなぎ倒された山林はかなり離れた場所ではないだろうか。立ち木に接触したとき
の速度は時速746キロ(秒速207m)、少佐が脱出したときの速度が185キロ(秒速51m)
だか
ら、平均を取って秒速約130mとすると、45秒間には約6キロも移動する。

  また、着地した少佐は、墜落現場近くの道を歩いてきて、救助に駆けつけた消防署
員と話しあっている。これは少佐が脱出した直後に機体は山に激突、または失速して墜
落したことを物語っている。

小生の推理は、調査書によると、森林接触時の速度が418ノット=746km=秒速
207m、墜落時の速度約100ノット=185km=秒速51mというフライトレコ
ーダーの記録から、等加速度で減速したとすると、平均秒速は129m、したがって45
秒間その速度で飛行したから、接触後墜落までの飛行距離は、129m×45秒=5,8
02m=約6km。

釜石墜落事件のF16が接触した山林は、墜落地点から5.5キロははれた海抜1059

の山頂付近の稜線だったと、6月3日三陸中部森林管理所大槌森林維持センターが発表、
調査は2月に行ったとのこと(釜石新報、6月4日)(佐藤さんの推理と一致)

調査書では、F16は地上6mの木をなぎはらったと書いていますが、釜石新報は、木は

さ約8mの「みずなら」や「ぶな」で、枝が折れていたと報道、したがって木の頂上か
ら2m位の小枝をなぎはらったということで、機体は空中分解するようなことはなかっ
たろうが、小枝が吸気口に入ってエンジンを破壊して推力ゼロになったものと思われま
す。

いづれ、ベテランパイロットでも、低空での高速飛行で15秒間も前方を見ないという異
常精神状況でミスを犯すことがあきらかになったわけで、如何に訓練をしても、如何に
経験を積んでも、人為ミスは避けられないということを、実証する貴重な調査書だと思
います。  
                               <ここまで>

接触場所については 河北新報6月5日付けでも
高度約1000メートルを飛行中、現場から数キロ離れた山林で立ち木に接触、エンジ
ンが破損して操縦不能になった」と説明したが、接触場所については明言を避けていた

しかし操縦不能になった地点は、墜落現場から南南西に約5.5キロ離れた岩倉山(1
,059メートル)の国有林だったことが、3日夜、同市橋野町の橋野ふれあいセンタ
ーで開かれた地元住民説明会で、地元林業関係者らの話で分かった。国有林を管理する
三陸中部森林管理署大槌森林経営センターが2日、現地調査を行って確認した。

 この接触現場は、釜石と内陸部を結ぶ国道283号から約1.5キロしか離れていな
い。
 関係者によると、戦闘機が墜落直前に接触した地点は、釜石市橋野町と同市甲子町と
の境にある岩倉山山頂近くの西側で、橋野町の墜落地点の南南西5.5キロの地点に当
たるという。

 戦闘機が接触した岩倉山の現場が国有林であることから、大槌森林経営センター(阿
部勝美所長)の職員7人が2日、現地に赴き、被害状況を調査。長さ約25メートルに
わたって、ブナなどの木々の上部が折れており、F16戦闘機のものとみられる細かな
金属破片が落ちているのを確認した。

(3)欠陥戦闘機F2について
 7日午後の記者会見で、防衛庁の江間清二事務次官がF2の実用試験で右主翼に亀裂
が生じたことを公式に認めた。

昨年、主翼に大きな振動が起きるなどの欠陥が指摘され、9ヵ月開発期間が延びている
航空自衛隊の次期支援戦闘機F2の実用試験で、先月、主翼に亀裂が生じていたことが
、6日分かった。F2は、三沢基地(三沢市)や松島基地(宮城県矢本町)への配備計
画が示されているが、防衛庁航空機課は「実戦配備が遅れるかどうかについては、まだ
分からない」としている。ただ、原因いかんによっては@12月の開発終了A来年3月
の実践配備−の計画は昨年に続き、さらにずれ込む可能性もある。

 同庁によると、五月十三日に東京都立川市の防衛庁技術研究本部第二研究所で地上で
行っていた荷重試験の際に、カーボン・グラファイト(炭素繊維)強化複合材でできた
右主翼の内部に一カ所亀裂が入り、繊維の「はがれ」が発生。亀裂は数センチほどで、
ファイバースコープで確認した。試験は、急旋回中に反対側に旋回することを想定して
行われたものだった。同課は「(主翼の該当部分の)強度不足が考えられる」としてお
り、製造元の三菱重工業に主翼を搬入、原因究明を行っている。

 F2は、昨年、主翼に大きな振動が起きる問題が指摘されたほか、今回と同様の主翼
に亀裂が入る問題も起きている。
 江間次官は「求められる以上の強度の試験であり、試験中に不具合が生じるのは避け
難い。複合材に問題があるとは判断していない。」
          (「河北」6月7日、「産経」6月8日)

(4)白神山地世界遺産地域連絡会議が6月4日、仙台防衛施設局三沢防衛施設事務所
長に対し、白神山地上空の米軍機の低空飛行をやめるよう『配慮』を求める要請書を提
出。同施設中内所長「米軍と自衛隊に要請の趣旨を伝えます」
同会議は3月8には特別な配慮を求め、『協力』を依頼。

 5月27日には、木村守男青森県知事が米軍三沢基地のプリアム第35支援群司令に
、イヌワシの繁殖期に当たる10月から6月の間は低空飛行に『配慮』するよう口頭で
要請。プリアム司令「知事のおっしゃったことは基地司令官に伝えます」
 6月2日には、環境庁に協力を要請、米軍三沢基地に『自粛』を文書で申し入れ。「
白神山地での飛行については以前から懸念しており、私どもも対策を考えている。環境
保護などへの米軍のあり方を検討する」
        (「あかはた」5月28日・6月8日、「毎日」「河北」6月4日)

再び佐藤裕二さんの資料より

低空飛行訓練の時間
   高速での低空飛行訓練は、極めて危険でパイロットにとって過重な負担がかかる。

たがってそんなに長時間は飛べないのではないかと予想されるが、今回の飛行記録から
それは15分〜20分ということが推測でき、秋田県内での低空飛行時間ともほぼ一致する
ことが分かった。

   900号機の三沢基地離陸が13:00、模擬対地攻撃訓練を終えて、他の2機との空対空

撃地点へ向かおうとして、60度右旋回した後、1分後に墜落、その時刻が13:28だった

従って対地攻撃のための飛行の時間は、27分ということになるが、離陸後タワーの管

を受けながら、規定の出発ルートで一定の高度まで管制官に誘導され、有視界飛行の許
可をうるまで約5分、訓練開始地点まで到達するための時間約5分(約50キロ)とする
と、
実質的に低空飛行を行った時間は、18分位ということになる。低空飛行の対地速度は最
大時速418ノット(毎時774キロ)だから、平均速度750キロとすると17分で約210キロ
飛んだことになる。

   三沢を離陸した後の飛行ルートは明らかでないが、墜落地点まで三沢から直線で約1
50キロ、低空飛行開始地点が三沢から50キロの地点だとすると、低空で飛行した直線距
離は100キロになり、110キロも回り道しながら飛んでいることが分かる。つまり、低空
飛行訓練ルートはかなり複雑な曲がりくねったコースであることを示している。

   一方秋田県でF16の低空飛行が最も頻繁に行われている地域は、男鹿レーダー基地に
近い八郎潟干拓地区の男鹿市大潟村近辺で、昨年98年1月から12月までの一年間で、144
機以上のF-16が観測されている。大潟村は、釜石市と同じく三沢基地から直線距離で約
150キロあり、三沢から低空飛行で飛んできたF16は大潟村付近または数キロ西の日
本海上でUターンして三沢に帰る。89年5月、秋田空港に緊急着陸したF-16が、修理を終
えて直線距
離で同じく150キロある三沢に着陸するまでの飛行時間は20分だったと空港管理事務所

公表している。この場合は有視界飛行で直線距離を飛んだと思われるが、複雑な低空飛
行の場合は、約30分はかかると思われ、内低空飛行訓練時間はやはり15〜20分と思わ
れる。

    低空飛行は、もっぱら目視にたよる危険な飛行であるが、同様に空対空戦闘訓練も
高速で旋回、上昇、下降などを繰り返して、強烈な重力加速度をうけ、しかも死の恐怖
を想定した実戦的な訓練であり、極度の緊張を伴う飛行であり、一般に15分が限度と言
われている。

   なお、今回の低空飛行は単なる低空飛行,例えば数箇所の定点を通過して飛ぶ低空

法訓練とは違って、対地攻撃訓練である。「教範」によれば、ルートや地域での計画、
時間調整、兵器システムのチェック、中低高度進入、模擬弾・ミサイルの発射、脅威対
処、視界見張り、戦闘被害のチェック、飛行中の報告、信頼できる手順などが、訓練課
題となる。
 

ベテラン・パイロットが何故事故をおこしのたか?
    88年9月2日、午前9時35分に、岩手県の井川村にエンジン故障で墜落したのは、三

航空団の第14飛行隊の隊長機だったが、操縦していたのは、隊長ではなくウイマン・バ
ードニ大尉だった。三沢にはF16の機数よりかなり多いパイロットが居る。
(大分古いが、83年の三沢のデータでは、F16,2飛行隊50機に対して、士官パイロッ

数は77名)したがって、機体には持ち主のパイロット名が書いてあるが、しばしば別人
が搭乗することがある。

    今回は、前述のようにベテランの指導的立場のパイロットが操縦していたにもか関
わらず、言うなれば脇見運転で事故という初歩的ミスを起こしている。しかし、車の運
転でもベテランのタクシーやバスの運転手が事故を起こすのと同じで、人間である以上
いくら習熟してもミスは免れがたい。ちなみに、75年から97年の24年間に起きたF16の
パイロッ
トミスおよび整備員の整備ミスによる墜落件数は106件、機体の故障による墜落が107件
で、墜落事故の半数はヒューマン・エラーによるものである。
(米航空安全センターの資料、98年1月発表)

    パイロットの寿命は短く、主力は30才台の大尉で、年齢を経れば経験は豊富になる
し、精神的にもすぐれた力を持つようになり、事故も少ないかもしれないが、肉体的に
は低下する事を考えると、問題になる。低空飛行訓練では、急旋回が多く、ハイGが加
わり、
それに肉体的に打ち勝ち、さらにハイGによる血液降下による脳貧血にも耐え、数十も

るスイッチなどを正確に、瞬間的に間違いなく操作せねばならない。操作ミス、判断ミ
スの根絶は無理らしい。だから空軍では「あやまった操作をしても、決定的な過ちは犯
すな!」と言っている。

    低空飛行訓練に事故を起こすなという方が、無理なのであり、だからこそF16のこ

10年間の事故率(10万飛行時間当たりの墜落機数)は、3〜4とほとんど変わらない

    低空飛行による事故絶滅が不可能があるとすると、低空飛行空域下の住民の安全を
まもるには、F16の飛行の禁止とF16の三沢撤去しかないということになる。



 
  • 1998年     3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
  • 1999年     1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

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