仲田です。
沖縄タイムス２月１６日
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◎見出し
自衛艦が９隻入港
ホワイトビーチ
◎要旨
海上自衛隊の護衛艦が１６日午前、ホワイトビーチ海軍・陸軍桟橋に入港。
最新のレーダー装置を備えたイージス艦のきりしまを含む９隻。
海上自衛隊沖縄基地隊
「乗組員の休養のため」
沖縄平和運動センターの仲宗根義一事務局長
「既成事実を積み重ね、民間港湾に入るための足掛かりだ」
「ガイドラインの国会論議の中で、沖縄で地ならしをしようとするものだ」
入港した艦船
きりしま ７２５０トン
しらね ５２００
あさぎり ３５００
ゆうぎり ３５００
あまぎり ３５００
さわぎり ３５００
うみぎり ３５００
たちかぜ ３８５０
はたかぜ ４６００
１９日に出航予定。
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沖縄タイムス２月１５日
◎見出し
象のオリ・ハンセン移設
電波の受信状態が良好
防衛施設局 「適地」と判断
◎要旨
那覇防衛施設局は、昨年６月に着手した移（象のオリの）設予定地であるキャンプ
ハンセン内「オストリッチ地区」の適地調査の終了分について結果をまとめた。
既存の米軍施設・区域内のうち、同地区が受信状態が良好で、造成も必要最小限に
押さえられるとして、「適地」と判断。
現地の状況
【自然環境】
＜立地＞ 略
＜地形＞ 略
＜地質＞ 略
＜動植物＞ 略
【社会環境】
（土地利用等は中略）
＜文化財＞ 略
＜関係法令により指定および規制など＞ 略
【規模、構造等】 表参照
【配置計画】 略
【工事計画および環境対策】
造成面積 ７万平方メートル
造成切盛土量 １６万立方メートル
立木伐採本数 ３５０本
赤土流出対策は県赤土等流出防止条例を遵守
【周辺地域に与える影響】
テレビ電波等への影響はシミュレーションの結果受信障害はない。万一受信障害
が発生した場合は適切に対処する
交通量の影響は特に影響を与えるものではない
楚辺通信所の現況・代替比較表
楚辺通信所 オストリッチ
面積（全体） ５３ha ３．７ha
アンテナ地区敷地直径 ３２０m ２００m
アンテナ外周敷地直径 ２００m １５０m
高さ 低周波スクリーン 低周波アンテナ
通信施設最大高 ３７m １２m
アンテナ本数
高周波 １２０本 ５０本
低周波 ３０本 ５０本
建物 アンテナ中継所 アンテナ中継所
管理／運用施設 管理／運用施設
管理使用部隊 国防総省直轄 国防総省直轄
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仲田博康
nakada_h@jca.ax.apc.org