こんばんは。比嘉＠京都在住です。

お知らせ。

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【第１８回】'９８平和のための京都の　戦争展

〜侵略戦争の実相伝え、憲法で光輝く平和をつくろう〜
 

会場　立命館大学　国際平和ミュージアム
　　市バス「立命館大学前」（京都市北区等持院北町５６）

主催　'９８平和のための京都の戦争展実行委員会
　　　事務局　京都市上京区新町丸太町上ル春帯町350
　　　機関誌会館内　TEL075-231-3149　FAX075-211-6474
 

７月３１日（金）→８月９日（日）
入場無料　
AM９：３０〜PM４：３０
入館は４時まで。８月３日（月）は休館
 

●メイン企画
「知ってるつもり！？　戦争中の京都、そして今」
　〜軍隊開設から侵略戦争へ。そして壊滅。今年は1938年４月、国家
　　総動員法を定めてから丁度６０周年。いま「新ガイドライン」先取
　　りの危険な京都の位置を示す。

「ノーモア・被爆者」展
　インド・パキスタンの核実験に抗議。一瞬のうちに約２１万人の声明を
　奪い、いまも苦しみが続いている広島、長崎の被爆の実相を世界に。

「いくさ場の沖縄。現在の沖縄」展
　基地と安保。憲法の外側に置かれる沖縄。海上ヘリポートはいらない。
　日米軍事同盟の反国民性を考える。

「輝け平和憲法」展
　この戦争がもたらした犠牲。その教訓を生かして作り上げた平和憲法。
　世界平和をうたうこの憲法にこそ誇り「Pride」を持つ。

●特別展示
戦争記録画「捕虜になった日々」展
「旧ビルマ現地日本語新聞挿し絵原画」展

●特別講演会
「捕虜になった日々」
７月３１日（金）午後１時３０分
（２０９号室）無料
　〜泰緬鉄道での「深い怒りと悲しみ」を語る。元イギリス兵捕虜だった
　　ジャック・チョーカー市来日公演（スライドも上映）〜

●平和へのメッセージ
「絵手紙（切り絵）」展（２０３号室）
　あなたの平和メッセージを絵手紙に。戦争展会場で展示します。
　募集７月２０日まで（戦争展事務局まで）
　〜戦争展会場でも「絵手紙」描けます。

●文化イベント企画
・シンポジウム「戦争の描かれ方・語られ方」
　８月１日（土）午後１時３０分（２０９号室）無料
　主催・日本史研究会
・スライドとお話「海上ヘリポートはいらないー沖縄の現状」
　８月２日（日）午後１時３０分（２０９号室）
　講師　比嘉明子さん（みるくの会）　主催・平和友の会
・学習会「新ガイドラインと在日米軍基地・自衛隊基地問題をどう考える」
　８月８日（土）午後１時３０分（２０９号室）無料
　講師　京都平和委員会・戸田昌基氏。主催・平和友の会
・「悪魔の飽食」を歌う合唱団後援
　８月９日（日）午後１時３０分（中野ホール）無料
　合唱組曲「悪魔の飽食」「初恋物語」より

・沖縄写真展（２０３号室）
・出会いのコーナー
・平和ビデオメッセージコーナー
　平和の願いを全世界に。戦争体験を語ろう。
・「すいとん」コーナー

●映画ビデオ
「南京1937」毎日２回上映（２０４号室）
　大虐殺と歴史の真実をあなたの目で。
　午後１０時、午後２時上映

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比嘉明子　 higa@jca.ax.apc.org

　名護〜在日米軍・海上ヘリ基地に関する情報のページ（7月24日更新）
　http://www.jca.ax.apc.org/~higa/

　〜みるくゆー新聞（みるくの会）15号近日公開予定です〜

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3月、4月、5月、6月、7月、

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