Date: Sun, 28 Jun 1998 01:15:00 +0900
From: 加賀谷いそみ <QZF01055@niftyserve.or.jp>
Subject: [keystone 386] 「おおすみ」入港について
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先にガイドラインFAX通信で報告がありましたが、「すべての軍艦船を平和の船に!
『おおすみ』を廃船にするネットワーク」と道庁への申し入れの話し合いは、道の都合
で19日から、30日に変更になりました。11時から、伊藤政策室参事と話し合いが
もたれる予定です。ネットワ−クでは、室蘭・函館・苫小牧の仲間たちと連絡を取りな
がら今後の取り組みを計画しています。今夜(27日)、抗議行動の準備のために浜大
樹へ向かいます。自衛隊では、3100人の隊員を、民間機、ヘリで、名古屋から苫小
牧に運ぶといっているそうです。(別に戦争するワケじゃなしと・・ッタタタタ)

 申し入れに対する北海道知事と、室蘭市長の回答が届きました。
 道庁への問い合わせ・抗議は、公報室FAX011−241−8181
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                         広聴第4−74号
                         平成10年6月22日
谷 百合子 様
                       北海道庁知事 堀 達也

   公開質問書に対する回答について
 1998年6月15日付でいただいた公開質問書に対し、次のとおり回答します。
            記

 1、1997年末、14都道府県知事連絡会議が、新ガイドライン関連法案作成段階
でのヒアリングを日本政府に求めたが、政府は、それに応じなかったという。1998
年4月28日の「周辺事態法案」など関連3法案の閣議決定・国会提出以前に、「地方
公共団体の長」として、戦争協力要請にかんして北海道知事は、明快に拒否の意志を日
本政府に通達したか。1998年4月28日以後は、どうか。
(回答)
 安全保障のついては、国の基本的政策に関わるものでありますが、新ガイドラインに
ついては、住民の暮らしと安全に直接関わることも含まれており、具体的な取り組みや
関連法案の動向については、道としても重大な関心を持っておりました。
 このため、14都道府県知事からなる渉外関係主要都道県知事連絡協議会を通じ、適
時的確な情報の提供と、地方公共団体の意向の十分な尊重を、総理府、防衛庁、外務省
に要請いたしましたが、国からの説明がないまま、周辺事態法案などの閣議決定と国会
提出が行われました。
 これまでのところ、法案に規定されている地方公共団体の協力などについて、その内
容や方法など具体的なことがらは明らかにされておりませんが、道としては、引き続き
渉外関係主要都道県知事連絡協議会を通じて、的確な情報提供と地方公共団体の意見を
十分に聴くことなどを国に対して求めており、今後も、平和を思う道民の思いを基本に
道民の安全と生活に責任を持つ立場で対応してまいります。

2、今回の「北方機動特別演習」にかんして、北海道庁に、どこからどのような経路で
連絡があったか。
(回答)
 北方機動特別演習については、かねてより、演習の度ごとに北部方面総監部から訓練
の概要について説明を受けており、平成10年度については、去る6月9日、説明を受
けております。

3、今回の「北方機動特別演習」にかんして、北海道庁は、釧路市、大樹市、室蘭市、
千歳市、別海町、浜中町、厚岸町など関係市町に、どのような内容の連絡をしているの
か。(回答)
 関係市町に対しては北部方面総監部から訓練概要の説明をしていると聞いております
。 道として北部方面総監部から訓練概要の説明を受ける際に関係機関等への連絡及び
各種手続等について確認しており、改めて道からは連絡しておりません。

4、釧路港、浜大樹海岸、室蘭港、自衛隊千歳基地、矢臼別演習所をつなぐ今回の大規
模な「北方機動特別演習」の具体的内容をどのように承知しているか。
(回答)
 北部方面総監部から別紙(平成10年度北方機動特別演習支援の概要について」)に
より演習の目的、期間、場所、概要について説明を受けております。

         (総合企画部政策室広聴課道民相談室主査(道民の声))

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            申し入れ回答書
                     平成10年6月23日
ピ−スネット輝く風 富盛保枝 様
アオギリの会    増岡敏三 様
                    室蘭市長 新宮 正志

 平成10年6月15日、「おおすみ」の入港と軍事演習に反対する申し入れに対し、
下記により回答いたします。
              記
申し入れに対する回答
 次の「質問に対する回答」のとおりです。

質問に対する回答
1、北方機動特別演習に関して、国・道からは何も来ておりません。

2、基準排水量が8、900トン、長さが178メ−トルであり、千人程度の収容が可
能で、手術ができる医務室もあり、海上自衛隊最大の輸送艦で、災害時の救援にも役立
つ輸送艦と認識しています。

3、今回の入港目的は、艦内での車輌、戦車の配置や、固定方法を確認するための運用
試験及び乗組員の休養と補給のための入港と聞いています。
 車両の運行にあたっては、市民の安全に万全の注意を払うよう、厳重に申し入れたい
と考えています。
 また、このことが直ちに軍港化に繋がるものとは考えていません。

4、防衛、安全保障は、国の基本的な責務です。
 市は、地域の秩序を維持し、住民の安全、健康及び福祉を保持することなど、市民福
祉の充実に努めており、推進することが大切と考えています。
 いずれにしても、平和を願う気持ちは同じであり、市民の安全を守る責任を持つ立場
で対応する考えです。

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        「おおすみ」入港について

1、日  程 平成10年7月5日(日)〜17日(金)
2、目  的 戦車、車両の搭載及び揚陸試験
3、接岸場所 日通埠頭第6号バ−ス
4、試験車両 90式戦車 4両、トラック 6台、トレ−ラ− 5台
       ド−ザ− 1台、レッカ− 1台
5、入出港予定 入港 平成10年7月 5日(日) 14:00時
        出港 平成10年7月17日(金)  7:00時
6、試験概要 7月5日     :「おおすみ」入港、試験準備
       7月 6日〜 9日:戦車搭載及び揚陸試験
       7月10日〜13日:車両等搭載及び揚陸試験
       7月14日〜15日:予備日
       7月16日    :艦内保安防火訓練
       7月17日    :出港
 


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