Date: Fri, 26 Jun 1998 04:04:55 +0900
X-Sender: mshmkw@tama.or.jp (Unverified)
Mime-Version: 1.0
To: keystone@jca.ax.apc.org
From: "M.Shimakawa" <mshmkw@tama.or.jp>
Subject: [keystone 374] [aml]インド・パキスタンの核実験をめぐる『印パ速報』を発行します
Sender: owner-keystone@jca.ax.apc.org
X-Sequence: keystone 374
Precedence: bulk
Reply-To: keystone@jca.ax.apc.org
 

   (from 『オルタナティブ運動情報メーリングリスト』 改行位置等若干変更)
 --------------------------------------------------------------------------

 Date: Wed, 24 Jun 1998 21:56:03 +0900
 From: KAWASAKI Akira <kawasaki@jca.ax.apc.org>
 Subject: [aml 8967] India-Pakistan Nuke Report
 

インド・パキスタンの核実験をめぐる一次情報と分析を発信する

『印パ速報』を発行します

 インドとパキスタンの核実験は、今後の核軍縮、ひいては国際政治に深刻な影
響をもたらしています。国内・海外のマスメディアやインターネットに、すでに
さまざまな関連情報が大量に流れています。これらの情報の正確な伝達と的確な
分析が緊急の課題となっています。そこで、ピースデポでは、市民、研究者、ジ
ャーナリストの皆さんを対象に、核軍縮問題を中心にした印パ関連情報とその分
析を、『ピースデポ・印パ速報』という形で提供していきます。

●1号につきA4版2ページ前後の、重要な原資料の邦訳を含む情報に富んだレ
ポートです。
●申し込まれた方に、ファックスまたは電子メールでお送りします。
●6月30日頃に準備号を出し、当面7月末まで発行します。第1期で10回ほ
どのレポートが出ます。
●必要なときには毎日、動きの緩やかなときには週2回くらいのペースで発行し
ます。
●次のような内容をカバーします。(5月11日以後の情報の整理も含みま
す。)
 核不拡散条約(NPT)体制の行方/世界的核軍縮の行方(核保有五大国の動
向、非核兵器国の新提案、NGOの動向など)/朝鮮半島問題への波及/日本政
府・各政党の動向/印パの核兵器開発の科学・技術的分析/印パ核実験の環境・
健康への影響/印パ国内の実験反対勢力/カシミール問題など地域紛争問題/そ
の他

● 『印パ速報』の読者を募集しています
(無料です。申し込み方法はメールの最後を見てください。)

●<印パ・プロジェクト>を支えてください
 ピースデポの中に<印パ・プロジェクト(第1期)>のチームをつくり、その
中に『速報』の発行とそのための情報収集・整理にあたる専従スタッフを1名お
きます。ピースデポ副代表である梅林宏道が、プロジェクト・チームの責任者と
なります。専従スタッフの人件費および通信費などの諸経費が必要となります。
このプロジェクトの重要性をご理解いただき、ぜひとも下記の要領で財政的に支
えてください。プロジェクトの財政は、これによってまかなわれます。
カンパ:1口 10,000円以上
郵便振替:00280−0−38075 加入者名:「平和資料協同組合」
(通信欄に「印パ・プロジェクト」と明記してください。)

1998年6月 平和資料協同組合(ピースデポ)
〒223−0051 横浜市港北区箕輪町3−3−1 日吉グリューネ102
TEL:045−563−5101/FAX:045−563−9907
E−mail:peacedepot@y.email.ne.jp

『印パ速報』を予約したい方は、次の項目を明記して、上記連絡先まで。
1.送付方法:   電子メール  or  ファックス
2.氏名
3.住所
4.電話番号
5.ファックス番号
6.電子メールアドレス
 


  • 1998年
  • 3月4月5月6月、7月、

    キーストーンメーリングリスト 目次