[aml, keystone,に同報します。ダブってご覧になる方はすみません]
京都の五十嵐と申します。
1967年から1972年にかけてベ平連がとりくんだ脱走兵援助活動の記録集
がまもなく出版されます。『となりに脱走兵がいた時代－ジャテック、あ
る市民運動の記録』（関谷滋、坂元良江共編、平野甲賀 装幀、発行 思想
の科学社）がそれです。650ページをこえる大書です。
編者の一人の関谷滋さんが在住する京都でその出版を記念したシンポジ
ウムが開催されます。「周辺事態」での米軍の戦争に「自治体」や「民間
人」が協力させられようとしている今、ベトナム戦争時の「民間人」によ
る米脱走兵援助活動の記録は、多くの示唆を与えてくれると思います。
なお、この本のより詳しい紹介（目次,寄稿者など）は、吉川勇一さんが
旧「ベ平連運動」の情報ページで早くからなさっておられます。ご覧下さい。
http://www.jca.ax.apc.org/beheiren/13dassouhei.htm
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<<<<< 脱走兵援助シンポジウム >>>>>>>
----『となりに脱走兵がいた時代』出版記念----
■日時 ：１９９８年５月９日（土）午後2～5時
■会場 ：京大会館（京都市左京区吉田河原町－℡ 075-751-8311）
■発題者 ：嶋田ミカさん／喜多千沙子さん／高橋幸子さん
■コメンター：小谷勝彦さん／青木雅彦さん／足立修行さん、他
■参加費 ：５００円（飲み物代別）
■連絡先 ：自衛官人権ホットライン（事務局）
宇治市木幡熊小路38-9 ユニ宇治川5-709
足立修行気付 TEL 0774-33-0851
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□ Igarasi Mamoru（五十嵐 守）
□ Ｅ-mail mmr@mxs.meshnet.or.jp
□ http://www2s.biglobe.ne.jp/~mmr/glocal/
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3月、4月、5月、6月、7月、