Date: Fri, 09 Feb 2001 14:37:13 +0900
From: "MAEDA,Akira" <maeda@zokei.ac.jp>
To: "hinokimi@jca.apc.org" <hinokimi@jca.apc.org>,keystone <keystone@jca.ax.apc.org>,"pmn@mail.jca.ax.apc.org" <pmn@mail.jca.ax.apc.org>,"憲法ML" <kenpo@jca.apc.org>
Subject: [keystone 3567] 憲法シンポ なぜ 今 憲法調査会(2/16)
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前田 朗@青年法律家協会&日本民主法律家協会、です。
2月9日

  法律家団体共同企画・連続シンポジウム憲法〈第4回〉
  なぜ 今 憲法調査会――『この国のかたち論』の危険性

   法律家4団体の共同企画として、これまで3回のシンポジウムを重ねてきま
した。
   それぞれの企画は充実したものでしたが、学習会の積み重ねから、一歩踏み
出す運動を構築していくことが求められています。改憲派は、参議院選を「改憲
を掲げて闘う」という気構えを隠していません。4回目のシンポジウムは、憲法
調査会の論議の経過と、どこで改憲派と切り結んでいるのか、論争のポイントを
報告していただきながら、護憲運動の大きな節目として5月の憲法記念日前後の
国民的運動に私たちも積極的に参加して行く方向を確認したいと考えておりま
す。
   そういう意味で、今回のシンポジウムは、連続企画の総まとめでもあり、共
同行動の出発点でもあります。改憲阻止の理論と国民運動の構築のため、法律家
団体が共同で企画した連続シンポジウムです。多くの方々のご参加をお待ちいた
しております。

             *第1回のシンポジゥムは、『法と民主主義』350号に
掲載されています。
              第2回のシンポジゥムは、『法と民主主義』353号に
掲載されています。
              第3回のシンポジゥムは、『法と民主主義』356号に
掲載の予定です。

 ■講 演  森 英樹 氏  (名古屋大学教授)
                「この国のかたち論」の危険性
 ■会場からの質疑応答・意見交換
                
 と き  2月16日(金)午後6時30分〜8時30分
 ところ  東京・飯田橋/シニアワーク東京・地下講堂
 参加費  1000円(資料代・会場費として)

 共催団体
    自由法曹団/青年法律家協会弁学合同部会/日本国際法律家協会/日本民
主法律家協会
       連絡先 〒160-0004 東京都新宿区四谷1−2 伊藤ビル3階
                日本民主法律家協会TEL 03-5367-5430   FAX
03-5367-5431



 
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