（from 『オルタナティブ運動情報メーリングリスト』 改行位置等若干変更）
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Date: Mon, 7 Feb 2000 22:07:14 +0900
From: Kaz Tamaki <tamaki@ab.mbn.or.jp>
Subject: [aml 16338] キャッチピース最新号
田巻一彦＠キャッチピースです。
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月刊「キャッチピース」第78号（通巻156号）2000.1.20付発行
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試読ご希望の方は、
・PDFファイル
・郵送
のいずれかご希望の形で提供いたします。お試しください。
購読料（通信会費）は、年間3000円です。
＜今号の内容＞
●戦争ゲームを止めろ！ ヤマサクラ演習に3000人が抗議行動（伊丹）
●「思いやり予算」見直しに市民の声を 田巻一彦（編集部）
見直し協議が始まった「思いやり予算」。しかし、政治家と官僚と軍人だけ
にまかせておいたら、新たな軍拡と人権破壊、社会的不公正の拡大しか生まれ
ない。（資料：大蔵省見直し方針報道対する米軍の反応・・・「星条旗新聞」）
●東海村事故と原潜の原子炉
＜佐世保から＞篠崎正人（市民ネットワークさせぼ）
＜横須賀から＞服部 学（ネパの会・元立教大学原子力研究所長）
＜データ＞99年の原潜入港41回・179日は無認可の原子炉が日本の海に浮かんだ。
＜資料＞「星条旗新聞」記事：原潜は絶対事故なんか起こさない。
米国は根拠もなく「絶対安全」と太鼓判を押し、日本政府は「米国がああいって
るのだから」とほおかぶり。ここでも住民の安全を守るのは市民と自治体のがんば
りしかない。
●沖縄から 伊波洋一（沖縄県議会議員・宜野湾市） 報告#41（毎月掲載）
知事の「県内移設受け入れ」後の動き。名護市民は反対・・・世論調査で明らか。
●米総領事が「広島にも米軍艦を」と発言 湯浅一郎（ピースリンク広島。呉・岩国）
「民間港の軍事利用」を目玉にした、新ガイドラインのもとで、日米政府が
なんとしても切り崩したいのが、「神戸」と「ヒロシマ」。今こそ反戦平和の原点・
ヒロシマの心が問われている。
●原子力艦入港情報（毎月掲載）：原子力艦の入港地・入港日・滞在時間全記録。
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田巻一彦
tamaki@ab.mbn.or.jp
tel/fax 045-531-1341
223-0065 横浜市港北区高田東3-38-15
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