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日本チェルノブイリ連帯基金
Tel : 0263-46-4218
Fax : 0263-46-6229
Mail:
jcf@jca.apc.org
スタディツアー
あなたもベラルーシの
森のパーティに行きませんか?
ベラルーシというと、あなたはどのようなイメージがありますか?
チェルノブイリ原子力発電所事故の悲惨な汚染地というイメージでしょうか?
映画ナージャの村のような美しい大地のイメージでしょうか?
JCFでは、実際の医療援助活動を多くの方にご覧頂き現地の実際の様子や、現地の方々とのふれあいを通してベラルーシの本当の姿を知っていただくために、年二回夏の一般スタディツアー・秋の医療職スタディツアースタディーツアーを行っております。
一般スタディツアー
【目的】
このスタディーツアーの目的の一つは、チェルノブイリ事故後のベラルーシ共和国でJCFが支援をしているプロジェクトがどのような形で行われているか実際に病院を訪れ、みていこうとするものです。また交流を通してベラルーシの豊かな文化や人々の生活にふれながら、チェルノブイリの課題や私達の暮らしについて感じ考える機会にしたいと考えています。
【期間】
7〜
9月・11月(予定)<1週間〜10日間>
【訪問先】
ベラルーシ共和国(ゴメリ州、ミンスク州)
【内容】
1、JCFが医療協力をおこなっている現地医療機関・病院の見学
2、現地医療関係者から、チェルノブイリ原発事故による汚染地の状況、健康被害の様子を聞く
3、ベラルーシの人々との交流(ホームステイ・交流会など)
4、医療職の方々には汚染地にすむ人々の健康診断に参加していただく
【参加費】
20万円程度
【募集人数】
10名程度
【申し込み方法】
JCF事務局に参加申込書をご請求ください
〜今年度のスタディーツアーのご案内〜
2007年 JCFスタディツアー
JCFが支援してきた病院の仲間や子ども達と、ゆっくりと交流するツアーはこちらから!
医療職のためのチェルノブイリスタディツアー
1986年4月26日、旧ソ連ウクライナ共和国で起きたチェルノブイリ原子力発電所事故は、地球的規模で放射性物質による汚染を引き起こしました。特に隣国のベラルーシ共和国での汚染は激しく、15年が経過した今でも多くの人々の生活を脅かしています。この事故と健康被害については、汚染地での小児甲状腺癌増加について、Nature誌上などでディスカッションが行われ、これまでにIAEA(国際原子力機関)は、汚染地での小児甲状腺癌の増加が事故の影響によるものであるとの結論を出しています。
JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)は1991年から信州大学医学部の協力を得て、これまで10年にわたり汚染地の1つであるベラルーシ共和国ゴメリ州を中心に医療協力活動を行ってきました。甲状腺・血液疾患の調査から始まり、現在では小児白血病の治療として自家末梢血幹細胞移植(auto-PBSCT)を現地で行うことができるようにまでなりました。白血病の治療は、支援を始めた1991年に2年寛解率が10%に満たなかったのが、現在5年寛解率が70%にまでなりました。これは、これまで、JCFに様々な医療職の方が関わり、現地で活動してくださった結晶といえましょう。
JCFでは、これまでスタディツアーという形で多くの一般の方々に現地を訪れていただきました。しかし一方、医療職の方から「見るだけではなく現地で実際に活動をしたい」という問い合わせも数多くいただいて参りました。そこで汚染地区の小学校を訪ね、そこに通う子供たちの甲状腺癌と血液疾患の早期発見を主眼に現地で実際に健康診断を行うスタディツアーを企画いたしました。
【参加者の感想から】
ベラルーシだけでなく、同じ地球のどこかで、同じように苦しんでいる人がいる。滞在中、強いウォッカを囲み、皆で活動について話をした。小さな、ささいな事でいい。人々と時間を共有し、笑い合いたいと思う。異常値を見つけて大騒ぎするのではなく、「今年はいいよ。」と継続的に言っていける援助、そんな活動ができたらすばらしいと神谷さんが言った。
11月であったため、滞在中一日も太陽を見ることがなかった。薄暗い、どんよりとした天気が続いたが、不思議と村は温かかった。
こんな村で、人々を愛し、村を愛して生きていくのもいいなと思いながら、村を後にした。
現地のこども達の健康を現地での健康診断という活動を通して見つめてみませんか?
・2003年医療職スタディツアーの実施は見送りになりました
昨年大統領の命令で、ゴメリの放射線医学人間環境センターに外来部門がオープンしました。汚染地の子ども達の健診を行い、地区病院でできる場合は病院で、距離がある場合は検診者で血液検査と甲状腺の超音波診断を行うといいます。5月の渡航で、放射線医学人間環境センター長と健診の実施について話し合いをしたところ、経費は保健省から直接おりるので心配ないということでした。しかし、経済の逼迫したベラルーシでスタッフや検査・治療機器など十分に揃うとは思えません。今後どの様にチェルノブイリの後遺症について取り組んでいくのか、見守る必要があると考えます。今年度のJCF医療者スタディーツアーは、センターの健診に同行させていただく予定でした。しかし現在センターは検診治療機能とも非常に不安な状態なので、大変残念ですが、今年の医療者スタディツアーは見送りになりました。今後の実施についてはセンターの健診の実情を見て、検討していきたいと思います。
興味のある方はぜひ
事務局案内
のページからお気軽にお問い合わせいただき、またご意見をお寄せください。
スタディツアーの詳細はこちらからご覧下さい。
1999年スタディツアー
2000年スタディツアー
2003年泉ツアー
2004年ツアー
2005年ツアー
2006年ツアー
2007年ツアー
第一回医療職スタディツアー(1998年)
第二回医療職スタディツアー(1999年)
第三回医療職スタディツアー(2000年)
第四回医療職スタディツアー(2001年)
第五回医療職スタディツアー(2002年)