2004年/JCF講座<戦後60年企画>
鎌田理事長、笹森恵子さんに聞く!
ヒロシマからチェルノブイリへ

広島・長崎に原爆が投下され、戦争が終わりました。
そして、60年。 キノコ雲の下で熱線・熱風に倒された笹森さんの人生は、筆舌に尽くせません。
「笑いと免疫力」という一冊が、いのちを問い続ける鎌田實先生と笹森さんの出会いを作りました。 笹森さんと鎌田先生が語ります。 戦争や核兵器のもたらす苦しみ、
そして新たな命に伝えていきたい強い思いを…
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笹森恵子さん
1932年広島生まれ
1945年8月6日広島女子商一年学徒動員中に被爆、奇跡的に一命を取り留める。
1955年5月、米国人ジャーナリスト、ノーマン・カズンズ氏の招きで25人の原爆乙女の一人として渡米、ケロイドの整形手術を受ける。アメリカ在住被爆者の実情を伝えるために何度か来日している。
ロサンジェルス在住。
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8月9日(火)19:00〜20:30
松本市中央公民館3-2会議室
参加費 500円
JCF講座「ヒロシマからチェルノブイリへ」は無事終了しました。

夏休みの小中学生を連れたご家族での参加もあり、充実した素晴らしい講演会になりました。

原爆が落ちて4日間、自分の名前をつぶやきながら生死の境をさまよっていた笹森さんを、この世に呼び戻したのは、赤ちゃんの泣き声でした。
笹森さんの生命力と家族の介護で一命はとりとめますが、床から起きあがれるようになったのは半年後でした。
1955年、ノーマン・カズンズ氏の招きで25人の原爆乙女の一人として渡米、30回以上のケロイドの整形手術は5年前まで続き、がんとも闘っている笹森さんは、そんな御自分を恵まれているとおっしゃいます。
お話しから伝わってくるのは、笹森さんの前向きな生き方と強い信念に裏打ちされた暖かなお人柄でした。
すさまじい体験をされた笹森さんからの、
「平和な世界をつくり、新しく生まれる命を大切にしたい!」
というメッセージは、強く心に響きました。

◎笹森さんは8月27日から9月2日まで、鎌田理事長とベラルーシを訪問することになりました。
チェルノブイリ原発事故で被曝した子ども達と交流し、子ども達のためにできることを考えてくださいます。
2003年/JCF講座
「原発にたよらない暮らし」
昨年来、日本国内の原子力発電所でさまざまなトラブル隠しが続いている事が発覚しました。各電力会社は点検と補修のために発電を止めています。しかし、その最中でも節電の呼びかけがないのはなぜだろう。電力は十分足りていたのだろうか。だったら、このまま、原発は止めたままにし、現状でエネルギーと私たちの暮らしについてもう一度考えてみたい。暮らしている地域の一住民として必要なエネルギーを自覚的に選んでいきたい。
そのためにさまざまな観点から、原発を考える、連続講座を開催しました。

チェルノブイリ原子力発電所4号炉
- 第1回 地震と原発
- 日時:6月14日(土)19:00〜21:00
- 場所:中央公民館・視聴覚室
- 講師:中央構造線博物館学芸員 河本和朗さん
- いつ起こってもおかしくないと言われている地震と浜岡原発について
- 地震の予測・メカニズム・浜岡原発の危険性
- 第2回 自然エネルギー
- 日時:7月12日(土)13:00〜15:00
- 場所:JCF松本事務局 3F
- 講師:信州大学名誉教授 三輪浩さん
- 自己完結したエネルギーへの取り組みとして、太陽光発電と風力発電について実践者よりお話しを聞く。
- 家庭でのエネルギー使用量と自然エネルギー
- 第3回 我が家のエネルギー、地域のエネルギー
- 日時:8月9日(土)13:00〜15:00
- 場所:JCF松本事務局 3F
- 講師:環境カウンセラー 田中美恵子さん
- 地域で必要なエネルギー量、家庭で必要なエネルギー量を計算し、自ら選択する演習プログラム
2000年/JCF講座
「放射線と健康」報告はこちらからご覧下さい。
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