|
訪問団記録(第51次〜第60次)
第51次訪問団(期間:8月21日〜29日)
<第5回JCFスタディツアー>
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ミンスク・ゴメリ・チェチェルスク
- 参加メンバー
- 中川 徹、藤重 直子、大門 秀幸、河合 俊明、町野勤、横山 豊子、新谷 奈美、清水 能親、貝原 浩、安楽 真紀、原 小百合、鎌田 孝広、神谷 さだ子、高橋 俊光
- 目的
- ゴメリ州執行委員会表敬訪問
- ゴメリ州立病院小児血液病棟見学
- チェチェルスク市役所表敬訪問
- チェチェルスク保健局にて食品放射能測定
- チェチェルスク地区病院にて現地医療関係者と協力して150人の児童の一般健康診断
- 現地NGO「困難の中の子ども達」訪問
- ゴメリ工芸学校訪問
- チェチェルスクにて9家族の下にホームステイ
- 成果
- チェチェルスク地区病院にて現地医師看護婦と協力して、155人の子ども達の健康診断を行った。血液検査はゴメリ州立病院の臨床検査室の協力を得ることができた。
- 要再検査の児童に対しては、チェチェルスク地区病院とゴメリ州立病院との連携で対処していく事とする。
- 検診時期と手順など反省点を次年度の課題とする。
- 初めての試みであったホームスティで、現地住民との交流を図ることができた。
- 反省点
- ロシア式昼食時間でスケジュールがきつくなってしまった。血液病棟プレイルームで、入院している子ども達との遊び時間、チェチェルスク保健局
- 健康診断の事前打ち合わせが徹底していなかった。
- 打ち合わせをしていた院長が不在だった。
- 診断の順序について要検討。
- 受付に現地ボランティアが付き、氏名と性別をきちんと確認した方がよかった。
|
<1999年9月30日>
|
茨城県那珂郡東海村原子力加工施設で臨界事故が起こった。
|
日本初の原子力事故で死者がでる大惨事となった
|
第52次JCF訪問団報告(期間:1999年10月23日〜10月31日)
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ゴメリ州ゴメリ市・チェチェルスク市
- メンバー
- 滝沢 正臣(信州大学医学部附属病院医療情報部)
- 伊藤 進(信州大学医学部附属病院輸血部技師)
- 神谷さだ子・海老名英治(JCF事務局)
- 目的・成果
- ・衛星通信による顕微鏡写真の電送システムを設置する。
- 信州大学側小児科小宮山教授・小池助教授立ち会いのもと、電送テストを行った。
- 滞在中、ミハイル移植部長への伝送トレーニングを行った。画像は鮮明に日本で見ることができた。
- 白血病のタイピング診断を双方で確認することが、可能になった。
- ・臨床検査室医師へのファックスキャン操作。
- 伊藤技師が検査室スタッフへレクチャーを実施した。
- ・チェチェルスク地区病院にて、八月の健康診断の結果を報告する。次年度の健康診断の体制作り。
- チェチェルスク地区病院院長へ再検査が必要な9人についてのフォローを依頼し、来年度以降の協力について話し合った。
- ・フェアートレードの可能性調査。
- 工芸学校を訪問し、直接校長と日本側の意向を伝え、協力してもらえるという返事を得た。
- ・冷凍されている白血病血液プレパラートを持ち帰る。
- 30時間の乗り継ぎの結果、無事凍結状態のまま信州大学までゴメリ州立病院から届けることが出来た。
第53次JCF訪問団報告(期間:2000年2月10日〜2月24日)
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ゴメリ州ゴメリ市・チェチェルスク市
- メンバー
- 神谷さだ子(JCF事務局)
- 目的・成果
- ・生化学分析機の試薬をゴメリ州立病院臨床検査室に寄付した。
- ・血球計算機をミンスクにて購入し、臨床検査室に寄付した。
- ・5月の円卓会議について、ゴメリ州執行委員会と打ち合わせた。
- ・チェチェルスク地区病院にて、次年度の児童健康診断について検討した。
- ・ゴメリ州立病院とチェチェルスク保健局にて、関係者から、ブックレットのためのインタビューをした。
- ・ゴメリ州立病院小児血液病棟・集中治療室、チェチェルスク地区にて、次年度の医療支援について話し合い、必要な薬品と機材をリストアップした。
第53次訪問団(期間:2000年2月10日〜24日)
- メンバー 神谷 さだ子 JCF事務局長
- 目的
- ・チェチェルスク地区児童健康診断打ち合わせ
- ・ゴメリ州立病院臨床検査室に血球計算機と生化学分析機を供与
- ・ゴメリ州立病院医療機器支援機器搬入と設置の打ち合わせ
- ・「JCF10年の歩み」のインタビュー
- ・サスナフィルム第2作目のロケハン
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ゴメリ州ゴメリ州立病院
- チェチェルスク地区病院
- ブジシチェ村
- 成果
- ・2000年秋に医療専門家のみによるチェチェルスク地区児童300人の尿検査、血液検査、甲状腺検査を行う。
- 検診方法と結果は、地区内の定期健康診断に反映させていく。
- ・ゴメリ州立病院臨床検査室にフランス製の血球計算機をカタログハウス/チェルノブイリ母子支援募金から助成を受け、供与した。
- 試薬は現地購入が可能。
- 郵政省国際ボランティア貯金配分金によって、生化学分析機を供与した。
- 担当はセルゲイ医師。
- ・ミハイル・ボガチェンコ、タチヤーナ・シュミヒナ、タチヤーナ・ブジリーナにJCFの10年のまとめインタビューを行った。
- ・チェルノブイリドキュメンタリー第2作の撮影にあたり、ベラルーシ文化省、ゴメリ州執行委員会を表敬訪問し、協力を依頼した。
- ・ブジシチェ村のロケハンを行った。
第54次訪問団(期間:2000年4月28日〜5月6日)
- メンバー
- 鎌田 實・阿木 幸男・倉科 憲治・村石 保・廣浦 学・岡本 辰成・西澤 英次・小池 保・本橋 成一・一之瀬 正史・後藤 敦子・布山 みな子・高橋 俊光・海老名 英治・河合 俊明・神谷 さだ子 ・山口 慶吾・梨子田 真
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ゴメリ州ゴメリ州立病院
- チェチェルスク地区病院
- ドゥヂチ村、ブジシチェ村
- 成果
- ・JCF10年の支援活動の評価検討円卓会議を開催した。
- ・ブジシチェ村村民健康診断を行った。
- ・昨年度送った医療機器の設置と使い方の説明を行った。
- ・「ナージャの村」上映会を開催した。
第55次訪問団(期間:2000年7月26日〜8月3日)
- メンバー
- 君島 一宇・谷田部 裕子・サレヒ 一郎・菊池 由希子・岡本 圭史・倉垣 真紀子・神谷 さだ子
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ミンスク州ミンスク・ハティン
- ゴメリ州ゴメリ州立病院
- ドゥヂチ村、ブジシチェ村
- ウクライナ共和国チェルノブイリ原子力発電所
- 目的
- ・スタディツアーとしてJCFの支援病院を訪問した。
- ・ゴメリ州の埋葬の村を訪れた。
- ・チェルノブイリ原発4号炉を訪れた。
第56次訪問団(期間:2000年9月10日〜17日)
- メンバー
- 小池 健一(信州大学医学部小児科助教授)
- 木下 達也(信州大学医学部小児科医師)
- 伊藤 進(信州大学医学部附属病院輸血部)
- 鎌田 きらら(看護婦)
- 神谷 さだ子(JCF事務局)
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ミンスク州小児血液がんセンター・HLA検査センター
- ゴメリ州ゴメリ州立病院
- 成果
- ・汚染地白血病疫学調査のために、非汚染地ビチェフスクの白血病との比較検討を小児血液がんセンターにて行った。
- ・ゴメリ州立病院移植部にて超音波診断装置の衛星伝送ののテストと使い方の説明を行った。
- ・血液検査機ファックスキャンのメンテナンスとプリンターを設置し、プログラム作成のトレーニングを行った。
第57次訪問団(期間:2000年11月18日〜26日)
<第2回医療職のためのスタディツァー>
- メンバー
- 柳沢 安毅(諏訪中央病院・臨床工学技士)
- 藤牧 久芳(波田総合病院・臨床工学技士)
- 関口 幸男(信州大学医学部小児科医師)
- 合田 真理子(信州大学医学部附属病院小児科看護婦)
- 笛木 百合子(新潟はまぐみ小児療育センター臨床検査技師)
- 高橋 俊光(JCF事務局)
- 海老名 英治( 同 )
- 神谷 さだ子( 同 )
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ゴメリ州ゴメリ州立病院
- チェチェルスク地区ポレーシェ学校
- ミンスク州モロジチノ総合病院
- 成果
- ・ゴメリ州立病院に設置した機器のメンテナンスを行った。
- ・衛星通信での超音波診断装置の使い方のレクチャーを行った。
- ゴメリ州執行委員会で今後の医療機器支援について協力を求めた。
- チェチェルスク地区ポレーシェ学校の児童約150人の甲状腺と血液検査を行った。結果は学校長とチェチェルスク地区病院院長に報告した。
- 支援品
- Fungizon. Bleo. Alkeran.Keiten.Idamycin.Carbnin.HES.Vankomycin.Randa
- クリオサイトバッグ・心電図モニター 2台など
第58次訪問団(期間:2001年7月7日〜15日)
- メンバー
- 木下 達也(信州大学医学部小児科医師)
- 伊藤 進(信州大学医学部附属病院輸血部)
- 岡本 辰成(中日本メディカルリンク 臨床工学技士)
- 小池 保寛(エム・イー臨床工学技士)
- 樹神 哲郎(ビー・ブラウン臨床工学技士)
- 東泉 貴昭(泉工医科臨床工学技士)
- 西澤 英治(上條機械店 臨床工学技士)
- 藤牧 久芳(はた総合病院 臨床工学技士)
- 廣浦 学(諏訪中央病院 臨床工学技士)
- 神谷 さだ子(JCF事務局)
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ゴメリ州ゴメリ州立病院
- チェチェルスク地区病院
- 成果
- ・昨年度事業で船便輸送した医療機器をゴメリ州立病院に設置し、使い方のレクチャーを行った。
- ・州立病院附属産科の医療環境について調査した。
第59次訪問団(期間:2001年9月9日〜14日)
<第2回医療職のためのスタディツァー>
- メンバー
- 小池 健一(信州大学医学部小児科医師)
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ゴメリ州ゴメリ州立病院小児血液病棟と移植部
- 成果
- ・入院しているこども達の診断と治療サポート
- ・州立病院附属産科の視察
第60次訪問団(期間:2001年11月10日〜25日)
- メンバー
- 海老名 英治(JCF事務局)
- 訪問地
- ベラルーシ共和国ゴメリ州チェチェルスク地区ポレーシェ学校
- ベラルーシ共和国ミンスク州ベラルーシ国立小児血液腫瘍センター
- 成果
- ・ポレーシェ学校児童の健康診断の実施
- ・ベラルーシ国立小児血液腫瘍センター(ミンスク)への衛星通信システム設置の事前調査
[←][↑][→]
|
|