【記者会見のお知らせ】盗聴法に業界関係者から声明


JCA-NET では現在、国会で審議されている盗聴法(組織的犯罪対策3法)案の
問題点をこの間指摘し続けてきました。私たちのみならず各地のインターネッ
ト事業者からも、利用者との信頼関係を損ねるとして懸念の声が上がっており、
とりわけ中小プロバイダにとっては、事業に支障が出るほどの負担が予想され
問題になっています。

そこでこのほど、インターネットプロバイダ(ISP)・通信事業者、技術者など、
インターネットに業務として関わる人たちの連名で、政府関係機関および国会
議員関係者に要請文を送付することに致しました。要請文では、インターネッ
ト業界から見た盗聴法案の問題点を指摘し、国会での慎重な審議を求めていま
す。緊急の要請行動であるにも関わらず、わずか数日で80名近い賛同が、こ
の要請文に集まっています。

この署名は政府関係機関、および、国会議員関係者に送付する予定です。

明日、この要請に関する内容をお知らせする記者会見を開きます。

【日時】1999年7月28日(水)午後2時〜3時
【場所】衆議院第2議員会館 第4会議室

この盗聴法案が成立してしまうことで、日本の情報化、ネットワーク化に大き
な障害が生まれてしまうことになります。

そうした視点からも、この法案がいかに問題であるかを説明いたします。

ぜひ取材していただけますようお願い申しあげます。

出席予定者

署名賛同人、JCA-NET 技術スタッフ他

JCA-NET セキュリティ委員会
担当 印鑰 智哉(いんやく ともや)

要請文本文

最終更新: 1999/07/27