アジアを訪れると、子どもたちの元気なパワーがあふれています。日本ではとうに見られなくなった風景ですが、みんなで集まって遊んでいます。思わず仲間に入れてもらいたくなるほど楽しそうです。子どもたちは、一家を支える大切な働き手でもあります。水くみに物売りに畑仕事。働く彼らは一人前の大人のようにたくましく、たのもしい姿をしています。そして弟や妹をだっこしながら見つめる眼差しからは愛情があふれています。
そんな子どもたちに、勉強をするチャンスが与えられず、せっかくの瑞々しい能力と豊かな可能性をのばせずにいる子どもたちがたくさんいます。また、教育が求められているのは子どもだけではありません。学ぶ機会を奪われてきた人々にとって、識字、職業訓練は、今日を生き、自立をするための手だてです。誰もが学べる環境を整えたい。そんな思いから、さまざまなNGOが地域の人々ともに活動をしています。
学べる環境づくりは、学校を建てればそれでおしまいなのではありません。学校に通うための費用、さらには給食の用意、そして教材作り、先生の研修も必要です。私たちは、私たちが受けてきた教育の良いところも悪いところも見つめ返しながら、子どもたちから元気パワーをもらい、地域の人々からたくさんのことを教わり、失敗と喜びを繰り返して活動を続けています。「与える」と思って始めたのに、気がついたら、いっぱいもらっていた。それが私たちの共通の思いです。
[会場地図]
[参加団体]
- アジア教育里親の会
- アジアキリスト教教育基金
- エスナック教育里親グループ
- 幼い難民を考える会
- カパティ
- カンボジアに学校を贈る会
- 国際エンゼル協会
- 国際理解教育センター
- 日本バングラデシュ協力基金
- C.P.I.教育文化交流推進委員会
- JHP・学校を作る会
- (社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
- 地球市民の会かながわ
- (社福)東京ヘレン・ケラー
- 21世紀協会
- 日本ハンガー・プロジェクト
- 日本民際交流センター
- ぴっぱら奨学金
- ミランクラブ
- 「めぐこ」
- 幼少児国際教育交流協会
- ASPBラオスの子どもに絵本を送る会