第4回理事会議事録 2001年8月12日 日曜日 13:45 〜 17:50 1 会議の開始 出席理事 菅原 茂木 西邑 野村 本多 崎山 。 委任のあった理事 小倉 浜田 寺中。 よって、成立が確認された。議長 茂木 書記 本多 崎山を選出。 オブザーバー 印鑰。 なお、小倉 浜田 については後から参加。 2. 松本理事からの理事会欠席の連絡について 報告(菅原)。 # 報告開始と同時に小倉 着 関連して、JCA-NETと外部プロジェクトとの関係をどうやっていくか、 ということが議論された。 決定: 松本理事の件は菅原代表一任として一同賛成 3. 事務局体制整備・人事案件 3-1. メーリングリスト管理者のひきつぎ オンラインで継続して実務作業を行うことが確認された。 プロジェクト関係のMLの整理が必要であること、 POEMとの関連で理事会だけでは整理のつかないものがあることが指摘された。 all-users-tech, all-users の扱いについて議論があった。 すでに新理事体制になって4回目の理事会であることから、 理事会メーリングリスト(board) のメンバー整理について議論が行われ、 旧理事 を unsubscribe することが確認された(担当 野村) 3-2. NGO相談員のファンド申請が却下された POEMとしての相談業務は安田さん(POEM)がやらざるをえない。 出張サポートはできないだろう。 印鑰(NGO相談員となる予定だった)さんの所遇。仕事はみつかった。 そのかわりJCA-NETにあまり時間は割けない。 3-3. 福冨前理事への顧問就任要請のその後 話がとまっているので、打診を継続するとの報告(菅原) 3-4. 事務局長不在の問題 現状の事務局体制への不安が挙げられた。 議論: office@jca.apc.org でのメールの対応についての不安。 提案: 理事側の責任でふりわけることにしては? 提案の問題点: 緊急案件をどうするか パスワード再発行とか申し込みに対応ないぞとか 急がないで済むような方法を考える 電話応対について マニュアル本などの寄贈の是非が議論された 3-5. 常任理事の問題 議論: 提案: 事実上凍結。ただし、残してはおく。議論は board でやる。 問題点: 常任理事に付随する日常業務をどうするか - jounin が owner となっている MLがbounceした処理の問題。 # 議論中に浜田着 決: - 常任理事会はofflineでは開かない - 規約上常任理事となれない団体理事である伊藤理事以外は 常任理事にならないむねの申請のない理事は名義上は全員常任とする - 常任理事メーリングリスト(jounin)の管理者を 本多・野村 とする。 以上、全員賛成 なお、残務として常任の役割分担(会計担当理事等)を行う必要があることも 確認された。 3-6. 3-4. のつづき 議論: - office に誰が参加するか - 常任理事の一部とすると、常任理事選任がすすまなかったのと 同じ問題がおきる - 常任理事全員が参加ということにしよう - ほぼ全理事が office に参加というのは問題が守秘義務上の問題は ないのか - すでに全理事は会議室として office を読めるので問題ないはず 決: - office@jca.apc.org あてメールは全常任理事に届くようにする - office@jca.apc.org のメールについての守秘義務の再確認 - office@jca.apc.org あてのメールの包括的再検討をすることの確認 以上、全員賛成 3-7. 3-5. と 3-6. の決に伴う手順の確認 1) board で、この決に基づいて一定期間 「常任理事にならないことを希望する理事」の申し出を待つ。 2) 全理事から 団体理事と申し出のあった理事を除いた全員を 常任理事として jounin グループと jounin ML に登録する 3) office の配送先に jounin を加える 4. 将来検討グループの件 報告(小倉): - 2回目をやった。 - 申し込み書類改訂の話をやった - 次回の日程きまってない - 緊急対応分は済んだ - 中・長期的な展望と短期的な話をわける 議論: - 事務局とは - 仕事をしている人達の仕事の中身 - POEMの仕事と市民運動の仕事の区別・すみわけ 長期的にどういう関係をつくっていくか 市民組織の事務局の業務規定の作成 - 会員の獲得の問題 純増 100 - 次回の日程検討が必要 JCA-NET入会の手引の改訂: 本多報告: (現在の入会の手引に手書きの修正を入れた資料が配布された) 議論: さらに要修正事項が挙げられた。 - JCA-NET入会申込書にも注意書きを入れる(必須) - 料金表 「グループの場合はユーザID数分」というところを削除 - サービス規約の問題 → 15条を直してくださいと申し入れる 決: 作業の継続を確認→全員賛成 Slash(仮称)プロジェクト: 説明(崎山): - Prwebは,目的は市民運動に興味がある人が情報をみつけていく。 その外に広げる。問題drivenで人がはいってくるサイトがあるといい。 - ニュースサイト的なものがよいだろう。外の人を巻き込むために 相方向性を確保したいのでコメントもつけられる形をとる。 - うまくまわればJCA-NET 自体や、あるいはJCA-NET会員の かかわる運動について問題driven な支援を期待できるようになる - うまくまわれば 支援会員制度をもし本格的に検討するなら、 それに資することもできるだろう - 基本的に Slashdot (http://slashdot.org/, http://slashdot.jp/) で 使っている Slash ( http://slashcode.com/ ) をベースに考えたい - APC ActionApps ( http://www.apc.org/actionapps/index.htm ) もある。 が、この種のものを作るのは結局のところ backend のデータベースを どうを作るかが問題。Slash も完全と言えるものではないが、 APC AA よりもよくできていると思う。 議論: - APC AA は日本語に対応していない。Slashdot は対応している。 - いったんスタートしたら別のシステムに変更することはできない - この種のニュースサイトをいろいろみると、シングルイッシューではない けれども、特色はある - (データベースについて) XML ベースで。RSS (Rich Site Summary) で コンテンツの浅い共有(トップページのヘッドライン等)をはかれる - なにか実験的にひとつつくらないといけない → とりあえず自分の使える環境で実験する(崎山) - "Slash" っていう特定実装(サイト)依存の名前はやめよう → とりあえずNews site project(仮称) 決: - 崎山の担当でプロトタイプを作る - 議論をすすめることにする。task-4 を作る。 - プロジェクト名を News Site Project とする(申請 崎山) →全員賛成 5. ファンド関連 prweb: 報告(茂木): 申請書の修正必要 折込おねがい APCWNSPの書籍翻訳についての助成申請: 提案者(松本)欠席のため趣旨説明がなかったので pending。 6. 連絡協議会の件 メンテナンスの件 報告と提案(崎山) - メンテナンスが国政選挙の当日であった。JCA-NETのユーザ層を 考慮すると、そういう日にWebサイトが止まるのはよくない。 提案: 今後避けるべきと申し入れよう。 - セキュリティのための緊急対応。 報告(以下の報告は理事会以前のboardでのやりとりから 若干補った部分がある): 具体的には、外部から侵入可能な穴について。 定期メンテナンスの少し前にベンダから一般に公表された。 定期メンテナンスで対応が行われず (崎山がファイルが古いのをみて問い合わせた)、 最終的に崎山が一理事として council で要請をした後で 対応が行われた。 提案: - 外から穴があいてしまうのはJCA-NET ユーザと JCA-NET自体の セキュリティとプライバシーにとって大きな問題なので、 今後は定期メンテナンスにかかわらず緊急メンテナンスをしてほしい。 - 義務的な作業として、現場の人の判断で緊急対応できる体制をつくって ほしい。 議論: - 国政選挙対応といった、社会的な事情での特別な対応は、 POEM に任せる問題ではなくて、理事会が対応すべきだろう。 - セキュリティの件、今回はすでに終ってるけど申し入れるのか? 崎山: 今回はたまたま理事が一般ユーザとして判断できる状況だったが、 今後も常にそうであるとは限らず、 不正アクセス以外に判断方法がなく放置されてる間に部外者に 不正アクセスされてしまう、ということはありえるので、 例えば理事が気をつけている、というのは現実的でない。 POEM の責任でやってもらわないと困る 決: - 国政選挙対応は、次回から理事会で気をつけよう(今回は連絡協議会の議題にしない) - セキュリティの件はcouncil で理事会として申し入れをする(担当 崎山) → 全員賛成 7. 英文の文書の翻訳 説明(西邑): - board その他に流れるものなどの扱い 提案: 理事会の外に会員によびかけて翻訳チームをつくる 決: 全員賛成(担当 西邑) - majordomo のマニュアルなど 議論: - すでに日本語化されてるドキュメントを利用しやすいよう整備しよう - 言語の問題以前に一般に使いやすいインターフェースの整備を考えた ほうがいい 8. プレスリリース(新理事会あいさつ) 報告(西邑): 作業中 9. 個人情報保護法集会 報告・提案(小倉): - 9月2日に日比谷野音で。目標2001人(資料としてビラ配布) - 参加団体となるのに 900円チケット11枚購入となる - 三ツ折パンフの配布に利用できるかも 議論: おもに三ツ折パンフの在庫や集会側でのチラシ配布ポリシーの話 決: 参加団体となる→ 全員賛成 10. エシュロン集会 報告・提案(小倉): - ニッキー・ハーガー氏(ニュージーランドのジャーナリスト)と EU議会のエシュロン特別委員会の議員を招聘して 10月下旬から11月上旬あたりの日程で 3つ集会をやる (市民集会、院内集会、日弁連主催の会) - 賛同団体になるのに3〜4000円くらいかかる - 時期になったら 人的協力を別途要請されるだろう 決: 賛同団体となる→ 全員賛成 11. アジアのインターネット権利プロジェクト 報告(小倉): 11月16日ぐらいからの1週間のどこかで2日ぐらいで 進歩ネット(jinbo.net) がやる方向 JCA-NETでかかる経費を引いて送金。 進歩ネットで準備のMLをつくって議論をすすめる。 conference をやる。日本からのレポートをつくる。 小倉・印鑰・菅原・安田等でアジアセンターに挨拶する 決: 報告を承認→ 全員賛成