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民進党は一刻もはやく戦闘態勢をととのえよ(西谷玲)

週刊金曜日 - 2017/08/23(水) 17:49

またも代表が辞めた。民進党だ。政権が混乱、弱体化し、ここぞとたたみかけなければいけない時にこの体たらくだ。

都議選で惨敗しても、当初、蓮舫氏は辞めるつもりはなかった。だからこその、二重国籍問題での戸籍の一部開示だった。あれもまったくの的外れではあったが、あんなことをしてまでも続投したいという気持ちの表れだったのだ。なのになぜ唐突の辞任になったかと言えば、それはひとえに野田佳彦幹事長の辞意表明によるものだ。

野田氏は7月25日に開かれた両院議員懇談会で辞意を表明した。蓮舫氏にきちんと相談していなかったようだ。もともと野田氏は幹事長就任に乗り気ではなかった。そりゃそうだろう。首相までやった人物がなぜ今さら苦労を引き受けなければならないのか。それが本人の偽らざる心境だったろう。

党内にも違和感が支配していた。野田氏は、最悪のタイミングで解散総選挙をして、民主党(民進党)を下野させた張本人である。だが、蓮舫氏は信頼できる人が党内にいなかったようだ。野田氏を幹事長に、そして学生時代からの友人で、蓮舫氏を民主党にスカウトした、落選中の手塚仁雄氏をアドバイザー格とした。

蓮舫氏は前原誠司氏に、言わば「上がり」ポストである顧問を打診するなど、人事は下手だった。安倍政権のことを「お友だち内閣」と揶揄できないかもしれない。

信頼していた野田氏に一方的に去られ、蓮舫氏は動揺し、数人に幹事長就任を打診したものの断られ、糸がぷつんと切れてしまったようだ。野田氏が辞任を表明した翌日は1人こもった。そして27日の辞意表明へと至るのである。蓮舫氏のやることもずれていたが、しかし、民進党の人々にも「あんたたちが選んだんだろ」と言いたくなった。自分たちで選んだんだから、全力で支えるべきだろう。それをしないから、信頼できない人たちだと思われるのだ。

後任の代表には、前原氏と枝野幸男氏が立候補すると見られている。対立軸は鮮明になって、わかりやすいとも言える。前原氏が当選すれば野党共闘は見直されるだろうし、他の野党も巻き込んだ再編という名の民進党の解党に進むかもしれない。枝野氏であれば、野党共闘は一定程度行なうであろうし、再編には慎重だと見られる。

安倍晋三首相は追い詰められており、民進党が立て直しを図る前をねらって、解散は案外早いかもしれない。そうなると、森友、加計学園も、南スーダンの国連平和維持活動の日報をめぐる問題も、どこかに行きかねない。両方ともまだ解決には至っていないのだ。

先日の閉会中審査でも、政府への疑問は深まるばかりだ。一つだけ、どう考えてもあり得ない点を指摘しておきたい。今治市職員の官邸訪問について「確認できない」「記録がない」「記憶にない」との答弁だったが、首相官邸にはアポがなければ外部の者は絶対に入れない(唯一の例外が記者クラブに所属している記者たち)。記録をとらないわけがないし、ある首相秘書官経験者によれば、同じ内閣が続いている限り、絶対に官邸訪問記録は破棄しない。もししていたとしたらそっちのほうが問題だ、とのことであった。まだまだ攻め手はたくさんあるのだ。民進党は一刻もはやく戦闘態勢をととのえなければならない。

(にしたに れい・ジャーナリスト、8月4日号)

韓国:1824日間の怒り集めて文在寅政府に叫ぶ、「障害者の3大積弊を廃止しろ」

レイバーネット - 2017/08/23(水) 10:40
1824日。 2012年8月21日から2017年8月18日まで、昨年キャンドルが燃え上がった光化門駅広場地下歩道で、 障害者と貧しい人々が障害等級制・扶養義務制廃止を叫びながら座り込んだ時間だ。 5年という時間、座込場には障害等級制と扶養義務制、障害者収容施設で死んでいった遺影が掲げられた。

韓国:韶成里平和行動、「文在寅政府はTHAAD決定撤回を」

レイバーネット - 2017/08/23(水) 10:39
8月19日、慶北星州郡草田面韶成里で、 文在寅(ムン・ジェイン)政府のTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)追加配置に反対する 第4回汎国民平和行動が開かれた。

韓国:国防部、THAAD公開討論会中止…星州金泉住民、「原点から国民的討論を」

レイバーネット - 2017/08/23(水) 10:38
8月17日午後3時、慶北星州郡草田面で国防部が主催して開かれる予定だった THAAD(高高度ミサイル防衛体系)関連の討論会が中止になった。 星州、金泉地域の住民とTHAAD反対団体は 「THAAD稼動、敷地工事、追加配置を中断した後に国民大討論会を要求する」とし、 一方的な討論会の取り消しを要求し、 国防部は「住民の拒否で討論会の開催が難しい」とし、取り消しの決定を知らせた。

[B] 中国で専業主婦をめぐる熱い議論、「社会貢献大きい」は6割

日刊ベリタ - 2017/08/22(火) 23:04
中国では、女性が専業主婦になるべきかどうかが話題となり、熱い議論が巻き起こった。きっかけとなったのは専業主婦をテーマとしたドラマだ。職場で働く女性が高く評価される一方、専業主婦は十分に認められていないのが現状だ。(JCLIFセミマンスリーニュース)

[B] 深セン、放射能漏れの影響受ける日本の地域が産地の果物密輸を摘発

日刊ベリタ - 2017/08/22(火) 22:57
深セン皇崗検験検疫局は8月2日、福島第一原子力発電所事故の影響を受けている長野県や山梨県が産地の果物を密輸しようとしたワゴン車を摘発した。(JCLIFセミマンスリーニュース)

「これは昔話ではない」佐古監督、熱く語る〜映画『米軍が最も恐れた男』試写会

レイバーネット - 2017/08/22(火) 16:29
8月21日(月) 渋谷ユーロライブでドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男〜その名はカメジロー」試写会&監督トークイベントが行われた。

「報道の自由度72位」をつけた国境なき記者団に政権擁護派が質問攻撃

週刊金曜日 - 2017/08/22(火) 11:33

「国境なき記者団」(RSF、本部・パリ)のクリストフ・ドロワール事務局長は7月21日、東京・有楽町の外国特派員協会で会見し、日本政府に対し、「国連や国際法で、記者の安全を保証するメカニズム作りに参加すべきだ」と提言した。また、「『報道の自由度ランキング』で、日本は2011・12年は22位で第2次安倍政権以降に続落、今は72位。フリーや外国人記者を差別する『キシャクラブ』と大手メディアにおける自己検閲の拡大で、記者が民主主義の監視人としての任務を遂行できない」と指摘。さらに、「日本の大使が赴任地の外国報道機関に出向き、記者を名指しして圧力をかけている」と述べた。

挙手での質疑応答で、最初に三好範英『読売新聞』編集委員は「日本には報道の自由があるので心配は無用。メディアは連日安倍首相のスキャンダルを報じている」と非難。次に、「右翼」という男性は「反安倍の記事が溢れているが、記者は誰も逮捕されていない」と発言。「母はキューバからの亡命者」という男性は「キシャクラブなどを理由に挙げているが、日本の文化的な背景を見ていない。外国人記者としての活動で何の問題もない」と言い放った。

山下英次大阪市立大学名誉教授は「RSFは安倍氏に偏見を持っている。安倍氏はナショナリストではなく、フランスのマクロン大統領と同じ愛国者だ。日本の72位はエキセントリックで信頼できない」と罵り、「放送法遵守を求める視聴者の会」の茂木弘道氏が同会のチラシを掲げて、「日本のメディアは反政府の側の利益の為に活動している。安保法案の報道の89%は反対の立場だった」と強調した。

質問者10人中6人が政権擁護“文化人”。ドロワール氏は「指導者の資質が問題ではなく、法的に記者の活動を規制、妨害しているかが評価基準。日本では記者に最高10年の刑が科せられる。ランクの高い北欧諸国に出かけて実態を見て学んでほしい」と回答した。

(浅野健一・ジャーナリスト、8月4日号)

[B] 【西サハラ最新情報】  西サハラ難民キャンプに行ってきました  平田伊都子

日刊ベリタ - 2017/08/22(火) 06:41
成田を出たのが8月13日22時。 格安エメレーツ航空機のエコノミークラスはお盆休みと重なり、満席でした。 飛行時間10時間40分で、乗り継ぎのハブ空港ドバイに着陸し5時間待たされ、さらに7時間シートベルトをして、アルジェリアの首都アルジェに到着しました。 延べ約23時間もの辛い飛行機旅行でした。 そして同日8月14日22時30分、西サハラ難民キャンプのあるティンドゥーフに向け飛び立ち、翌15日午前2時、現地空港に到着。 空港から50キロメートル離れた難民キャンプに、やっと午前4時に着きました。 それなのに、その日の23時には、難民キャンプにさよならをしたのです。 帰りの便も乗り継ぎが悪くドバイでは23時間待たされ、成田に着いたのが8月18日17時15分でした。 6日もかけて難民キャンプの滞在は僅か19時間、仮眠と休憩を差し引くと、僅か10時間の取材、、「そんな短時間で何が分かるんだ?」と、野次が飛んできました。 ごもっともです、、

[B] ネットで議論することは必要か?  必要なし

日刊ベリタ - 2017/08/21(月) 19:25
インターネットではネトウヨとか(最近ではネトサヨとか?)、人を敵味方に区分して、敵と見れば徹底的にけなし、味方と見ればその意見を拡散する・・・言論活動という意味では後退的な現象が目につく、としばしば批判されています。異なる政治意識や思想を持った人間同士が平和にかつ冷静に有意義な議論を交わしてそこから、さらに考えを高め、より優れた解決策を導き出す言論活動はネットでできないのか、と。

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