違法材・原生林材不使用キャンペーン

はじめに

違法伐採と木材輸入

原生林の保護

森林・木材認証制度

提言

得られる利益

段階的方法

欧米企業の取り組み

関連情報

ペーパー・ワーキング・グループ

 ペーパー・ワーキング・グループは、非営利団体であるメタフォーのプロジェクトである。メタフォーは、森林と地域社会の繁栄を支援する、革新的で消費者側からの取り組みを生み出すために、ビジネスや社会におけるリーダーと協同している。

 ペーパー・ワーキング・グループには、ビジネスの実務や取引における、自社の社会面、環境面、経済面のそれぞれにおける責任を抱く、紙や板紙の大口の購入企業が参加している。

 2003年の春、メタフォーはビジネスのリーダーグループを集め、森林保全に資する環境面で好ましい、安定し、手ごろな価格の紙を、環境への影響が少なく、廃棄物が少ない方法で生産する方法について検討した。このグループでは、環境に好ましい紙について、以下の結果が得られるものであると定義している。

  • 原材料のより効率的な利用と保全(例:軽量紙の生産、適切な品質の利用、再利用・リサイクルしやすいもの)
  • 廃棄物の最小化(例:リサイクル、原料の削減とリサイクル原料の利用)
  • 自然生態系の保全(例:持続可能な森林管理、保護地域、劣化した生態系の回復)
  • 汚染のない生産(例:温暖化ガスの削減、公害の削減、エネルギー効率と関連要因)
  • 地域社会と人間の健全な暮らし
  • 環境に好ましい紙の経済的な実現性
  • 信頼性のある証明

 共通の価値を持って集まることによって、ペーパー・ワーキング・グループの参加企業は、それぞれの価値に基づいた環境面における目標を達成することと、現在の紙生産と調達に変化をもたらすことを求めている。

参加企業:

  • バンク・オブ・アメリカ
  • センビオ(旧メール・ウェル)
  • ヒューレット・パッカード
  • キンコーズ
  • マクドナルド
  • ナイキ
  • ノームソンプソン・アウトフィッターズ
  • ステープルズ
  • スターバックス・コーヒー
  • タイム
  • トヨタ・モーター・セールズUSA

※メタフォーについて詳しくは、http://www.metafore.org/を参照。

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