森林・木材認証制度主要な4つの認証制度の評価イギリスのNGO、Fernは、市場に大量の認証木材を供給している主な4つの認証制度について、コンサルタントに調査を依頼し、認証制度間の違いと類似点、それぞれの認証制度の森林経営の改善に役立つ可能性についてまとめた報告書 を発表している。その主な評価項目とその評価の概要を表にまとめた。 全体的な結論として、Fernは、不平・苦情に対する協議の手続きや、FSCとその関係者間のコミュニケーションには改善が必要である等の理由で「FSCが完全なものであるということではない」ものの、「FSCは、信頼のおける認証制度に必要不可欠な要素のすべてを取り入れており、唯一、厳しいパフォーマンス規準を持ち、消費者が購入した製品が適切に管理された森林から産出されたものであることを保証する制度である」と述べている。 一方で、PEFC、SFI、CSAは、統一されたパフォーマンス基準を備えておらず、「これらの認証制度のラベルを付けた製品が持続可能な森林経営によって産出されたものであると主張することは、誤解を招くものである」と結論づけている。 表.主要な4つの認証制度の評価の概要
(この表は、日本語翻訳版「ロゴの舞台裏」より抜粋して作成した) |
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