JATANの会員になって、約一年が過ぎようとしています。この一年を振り返ってみると、JATAN NEWSを読むことによって、以前は余り気にとめていなかった環境に関する新聞記事やテレビのニュースが気になるようになりました。また、漠然としていた「熱帯林」「森林」に対するイメージが具体的なものになればなる程、森林がどんどん伐採される様子を想像してゾッとすることが多くなりました。この「想像してゾッとする」ことが、実はこういう活動をしていく上で非常に大切なことなのではないかな、と思う今日この頃です。そういう危機感を持って自分自身の暮らしぶりをチェックしてみると、環境を守るために日常生活の中でできること、しなくてはいけないことがたくさんあることに気付きました。その中で「木」に関することをあげてみます。
環境に配慮した暮らし方をしようとすると、エネルギーも時間も余計にかかります。ものを捨てずに修理したり、長く使える上質なものを購入することによってお金も余計にかかる場合もあります。特に日本社会の経済優先の価値観の中では、このような暮らし方が評価されることも余りないでしょう。かえってけむたがられることがあるかもしれません。そんな状況の中で常に自分をチェックしてゆくのは、地味でしんどい作業です。だからこそ会員同士情報を交換したり、励まし合える場が必要なのではないでしょうか。NEWS上にそのような場が与えられたことをとても嬉しく思っています。
まず自分自身、そして自分の所属する学校や会社、地域社会を変えてゆくことができれば、それが環境に対する地球規模の正しい価値観をつくりあげる力になりうることを信じて、これからもがんばりましょう。みなさんが実際にどのようなことを実践しているのか、ぜひ教えてください。
K. K
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