JATANとは?

経緯と歴史

JATAN Q&A

JATANの10年

JATAN Q&A

◆なぜ海外の森林問題に取り組んでいるのですか?

 日本人が消費している木材製品や紙製品の原料の約8割は海外から輸入されているものです。その中には、様々な生物が生息する豊かな生態系を破壊したり、伐採によって地域住民に悪影響を与えているものも含まれています。したがって、JATANは海外の森林問題に取り組むことが重要であると考えています。

◆JATANの活動地域はどこですか?

 JATANは、熱帯林破壊の問題について、木材を輸入している国として日本が果たすべきことを進めるために設立されました。したがって、海外に行って伐採現場の調査などをすることもありますが、主な活動地域は日本で、企業や政府に対する働きかけや広報活動などを行なっています。

 詳しくは...

◆植林活動はしていないのですか?

 熱帯林などの天然林は、様々な樹種が茂り、動物が暮らし、地域の住民が利用できる豊かな生態系を形成しています。天然林は一度破壊されると、回復するまでに百年単位の年月がかかります。

 世界の森林は急速に減少・劣化が進んでおり、豊かな生態系がどんどん失われています。JATANでは、適切な森林管理を進め、森林の減少・劣化を止めることが緊急の課題であると考えています。

◆熱帯林や世界の森林保全のために、JATANはどのような役割を果たしているのですか?

 木材や紙を輸入したり利用している企業や政府の担当者も、伐採現場でどのような環境や社会への影響が起きているかは知らない人が少なくありません。海外からモノを輸入・利用しているにもかかわらず、その生産地で起きている問題を知らずにいるのは、無責任であるといえます。

 JATANは、海外の伐採現場を調査したり、NGOのネットワークを利用することによって現地の情報を提供し、木材や紙を利用する側としての責任のある取り組みを進め、持続可能な森林管理のために貢献するよう提言しています。

※JATANの活動は、会員の皆様のご支援と寄付によって成り立っています。JATANの活動をご支援いただける方は、会員・ボランティア募集のページをご覧下さい。

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