SUB:【本】森と文明
【タイトル】森と文明
【サ  ブ】A Forest Journey
【シリーズ】
【著  者】ジョン・パーリン著 安田喜憲/鶴見精二訳
【発  行】晶文社
【発行年月】1995年2月20日
【ページ数】469
【判  型】A4
【定  価】4700 円
【ISBN】 ISBN4-7949-6183-9
【種  別】 学術
【分  野】 環境問題
【検索キー】 森林破壊、歴史、鉱物、文明
【目  次】
 森から歴史を見つめ直す-序によせて レスター・ブラウン
 はじめに
 旧世界の森の旅
  1「ギルガメシュ」叙事詩の声
  2森が青銅器を生んだ
  3繁栄のはてに
  4鉄の時代へ
  5森をめぐる戦い
  6闘技場と浴場の都
  7海を越えて
  8ある通商国家の衰亡
  9産業革命はなぜ起きたか
 新世界の森の旅
  10砂糖の島・奴隷の島
  11帆柱と独立戦争
 訳者あとがき
【コメント】
 人類はギリシャ・ローマの時代から森林を利用して文明を興し、森林の衰退と
共に歴史の表舞台から降りていった。この本は、森林資源の利用の観点から西洋
史の出来事を分析したものです。
 陽の下に新しきものなし--信じられないほど、同じ物語の繰り返しが書かれて
いて、暗くなります。
 「森や豊かな土壌を簡単に手に入れることができる恩恵に浴して、社会は物質
的に繁栄し、人々も自然はつねにその欲求を満たしてくれるものと信じてうたが
わなくなる。だが、人口増加と経済の発展の速度が速ければ速いほど、森や大地
からの搾取ははげしくなる。充分な量の木材と食糧を継続して確保するために、
社会は植民地を作り、外交を展開し、軍事的な手段に訴える。しかし、いくら高
度な経済と人口の成長を維持しようとしても、最後には森林資源の減少に直面し
て、文明は衰退していく。」-序より
【紹  介】小倉

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