【メディア情報】
 地元猛反発「受け取り保留」 (東京新聞8月30日朝)
 辺野古アセス 対立解けぬまま方法書送付     


(一言)
またまた防衛省が勝手なことをやった。
辺野古への新基地建設についての環境アセスメント「方法書」を「政府案」のままで作成し、
地元の沖縄県と名護市の了解を得ぬままに作成し、8月7日に送りつけてきた。
県も名護市も受け取りを拒否。
にもかかわらず、8月14日に防衛省は「方法書」の「公告縦覧」まで開始した。
それも、県や市の施設でなく「ホテル」使用など異例ずくめ。
「今まで反対運動の主役は市民だったが、
こうまで、ぶしつけなことをされると、
県と共闘して、国と闘っていくしかない」(名護市基地対策室の担当者談)
と怒っている。
もちろん、タイムズ、新報の地元紙では早くから怒りの報道が出されていた。
ここまでして、防衛省はこのきれいな海に新基地を建設したいのか!

○地元猛反発「受け取り保留」 辺野古アセス 対立解けぬまま方法書送付(東京新聞8月30日朝)

連絡先
新しい反安保行動をつくる実行委員会第11期(反安保実XI)
東京都干代田区三崎町3-1-18 近江ピル4階 市民のひろば気付 
FAX:03-3234-4118
e-mail:hananpojitsu@jca.apc.org
URL:http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/

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