【メディア情報】 琉球新報4月17日夕刊より
　　普天間移設　合意撤回を要求―再編反対で連携を確認
　　　（http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-12901-storytopic-3.html）

(一言）日米軍事再編・基地強化と闘う全国連絡会が主催する記者会見が１７日午前、東京都内の参議院議員会館で開かれ、
基地を抱える全国の各団体がそれぞれの反対運動を報告し、今後の連携を確認した。
東京の辺野古実もがんばろう！


全国の基地抱える市民団体　普天間移設合意の撤回要求
【東京】米軍再編に反対する全国の市民団体・住民団体（主催・日米軍事再編・基地強化と闘う全国連絡会）の記者会見が１７日午前、東京都内の参議院議員会館で開かれ、基地を抱える全国の各団体がそれぞれの反対運動を報告し、今後の連携を確認し合った。
　米軍普天間飛行場の移設先キャンプ・シュワブを抱える名護市のヘリ基地反対協議会の安次富浩代表委員は「協議内容を明らかにせず合意するのは一般社会ではあり得ない。政府の脅しに負けた名護市長の政治姿勢が問われる。市民は合意してない。合意撤回を求めていく」と住民不在の合意を批判した。
　キャンプ座間・第一軍団の移駐を歓迎しない会の金子豊貴男会事務局長は「基地を抱える市民団体が連携したことはかつてなかった。今後は自治体同士の連携を強めていきたい」と呼び掛けた。
　このほか岩国基地、横須賀、厚木基地の地元団体の代表らが参加した。
(4/17 16:05)

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