【メディア情報】 海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」
          (基準排水量5600トン)が
         沖縄新基地建設の調査のため?に横須賀を出港
     

(一言)5月11日に「きわめて異例」(海事幹部談)の出港をした「ぶんご」とは。
全国版マスメディアで報道されないけれど、今はどこにいるのでしょうか?
「ぶんご」について海上自衛隊ウェブから転載する。

○艦名の「ぶんご」は、四国の西岸と九州の東岸との間を通って太平洋と瀬戸内海を繋ぐ 「豊後水道」に由来するもの。
性能要目
基準排水量  5,700トン
全    長  141メートル
全    幅   22メートル
高さ(水面上)  41メートル
喫    水  5.4メートル
エ ン ジ ン   ディーゼル(2基)
エンジン出力 19,500馬力
速    力  22ノット (時速40km)
主な装備
 射撃指揮装置
 機雷敷設装置
 指揮中枢設備
 母艦設備
乗組員129名
ぶんごは・・・
「ぶんご」は「うらが」型掃海母艦の2番艦として、平成10年3月に就役。
「うらが」との大きな違いは、「大砲」が装備されたことです。その分、「うらが」よりも重たくなっている。
平成13年6月5日、米海軍「インチョン」と、途中から行動を共にしていた、「ガーディアン」、「パトリオット」、
それに派遣部隊の「ぶんご」と「やえやま」が南シナ海で会合した。

  http://www.dii.jda.go.jp/msdf/mf/bungo/jdsbungohp.html

以上


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