【報告】 恥を知れ!!経団連 武器輸出をするな! 11 ・26経団連抗議デモ
      日本経団連への要請書

11月26日夕方より、新しい反安保行動をつくる実行委員会、核とミサイル防衛
にNO!キャンペーン2004、グループ武器をつくるな!売るな! の3団体呼びかけ・
共同主催で、「恥を知れ!!経団連 武器輸出をするな! 11・26経団連抗議でデモ」
を行いました。
集合場所の坂本公園には、約60名が集まりました。
31年前に「ベトナム復興支援」を言い出した経団連に対して行ったべ平連デモの言い
出しっぺである福男節男さんも参加。
経団連前までのデモは、丸の内署のかたくなな拒絶にあって断念。500メートルも手
前の公園でいったんデモを終了後、三々五々経団連前へ移動。「武器輸出を止めろ」
「戦争で金儲けをするな」「奥田会長は恥を知れ!」「何度でも来るぞ!」のシュプ
レヒコールを上げ、警備担当者に要請書を手渡しました。(事前に「公開質問状」出
していましたがそれへの回答は後日となりました(公開質問状は別に掲載しています)。
以下は、要請書です。

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[要請書]

日本経団連会長 奥田碩様

      経団連は武器輸出で儲ける恥を知れ!
     
     〜武器輸出禁止に立ち戻ることを求める〜

 高層ビル群に囲まれひっそりと目立たぬビルにある日本経団連は、その
姿に反して現在、恐るべき国策誘導装置と化している。
 人殺しの道具を作り、売ることで儲ける軍需産業=「死の商人」の利害
を全面的に代弁して出された経団連「提言」(7月20日)は、武器輸出三
原則をさんざん攻撃したうえで、武器輸出解禁と「宇宙の平和利用」原則
廃棄を主張した。国防族議員との強力なタッグにより、あっという間に三
原則は風前の灯となっている。
 輸出解禁の最初の大きな相手は、アフガニスタンやイラクで国連憲章や
国際法に反する「先制攻撃」=侵略戦争を行ない、民間人殺害をはじめと
する巨大な戦争犯罪を継続して恥じない「ブッシュのアメリカ」である。
世界の人々から忌み嫌われるこの政権を、武器輸出までして直接サポート
することは、戦争犯罪へのまぎれもない加担であり、正真正銘の共犯者と
して立ち表れることだ。
 私たちは、この恥ずべき選択を認めることは到底できない。米国をはじ
めとする大国の武器輸出が、世界各地で「紛争」を作り出し、助長し、拡
大させている現在、武器輸出禁止の意義はますます大きくなっている。今
必要なのは、武器輸出禁止のグローバル化なのだ。
 あなた方の論理は「儲けたい」ただそれだけ。それと引き換えに、かけ
がえのない「道義的外交カード」と「平和を創る技術」を失うことは耐え
られない。軍産複合体に私たちの未来を決める資格などない。
 今からでも遅くはない。経団連は、米国などの「対テロ戦争」という名
の侵略戦争に加担する武器輸出を絶対にするな。武器輸出禁止の原点に立
ち戻り、戦争ではなく平和のための産業への「軍民転換」を促進する努力
を行なえ。それこそが「企業の社会的責任(CSR)」に他ならない。

  
  2004年11月26日   「恥を知れ!経団連 武器輸出をするな!」
              11・26経団連抗議デモ 参加者一同
         
   (連絡先)千代田区三崎町3-1-18 近江ビル4F 市民のひろば

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連絡先
新しい反安保行動をつくる実行委員会IX
東京都干代田区三崎町3-1-18 近江ピル4階 市民のひろば気付 
FAX:03-3234-4118
e-mail:hananpojitsu@jca.apc.org

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