シリーズ
チェ・ゲバラの本
定価1000円+税
あのゲバラが、マルクス=エンゲルスの簡潔な伝記を書き遺していた! キューバ革命後、キューバ経済の舵取りをした経験から経済学への関心を深めていたゲバラ。その後、コンゴからボリビアへと闘いの場を移してい……(続く)
定価2200円+税
メモ魔とも言うべきゲバラは、若き日の2度目の旅においても日記をつけていた。『放浪書簡集』とはまた別の貌つきと心の動きを示す魅力的な日記。未公表写真収録。
定価2200円+税
ゲバラの医学生時代の貧乏旅行の様子を綴った日記。無鉄砲で、無計画、他人の善意を当てにする旅行を面白おかしく描写して、瑞々しい青春文学の趣きをもつ。
定価2200円+税
「バガボンド」を自称して生きた若き日のゲバラの書簡集。「医者になる、研究者になる」と親に書き送る彼の人生を変えたのはカストロとの運命的な出会いだった。