現代企画室

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シリーズ

アンデスの作家/アンデスをテーマにした本

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ぼくは書きたいのに、出てくるのは泡ばかり

ぼくは書きたいのに、出てくるのは泡ばかり

ペドロ・シモセ/著

定価2200円+税

キューバ革命を背景に、連帯を求める急進的知識人として出発し、
軍政下で亡命を強いられ、「言葉を喪う」哀しみを経て、
遥か遠くの異郷から、故国の風景と人びとを謳う。
そして、命を失いかけた交通事……(続く)

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サヨナラ

サヨナラ

ラウラ・レストレーポ/著

定価3000円+税

石油と娼婦の街を彩る美しい愛の神話。「コロンビア社会の悲惨さと暴力を描きながら、作品にあふれる民衆の知恵とユーモアの、抗しがたい魅力を見よ」(ガルシア=マルケス)

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『悪なき大地』への途上にて

『悪なき大地』への途上にて

ベアトリス・パラシオス/著

定価1200円+税

ボリビア映画・ウカマウ集団のプロデューサーを務めた女性が描く、アンデスの民の姿。新自由主義経済に喘ぐ民衆の日常を鋭くカットして、小説のように差し出された18の掌編。

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アンデスからの暁光

アンデスからの暁光

小倉英敬/著

定価4200円+税

ペルーの歴史・現実に根差した土着主義と、マルクス主義が融合した地点に生まれ、困難な時代の今こそ蘇えるマリアテギの思想。その異端思想の輝きを復権する。

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