現代企画室

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蓮門教衰亡史
近代日本民衆宗教の行く末

奥武則/著
1988年3月刊行
定価1500円+税
4-6並製・240頁
ISBN978-4-7738-8808-9 C0021

明治の初め、一時は天理教、金光教と並ぶほどの勢いをもった蓮門教。その衰亡の行く末を、疑似民衆宗教としての天皇制との相克のなかに位置づける。