現代企画室

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ライティングクラブ

姜 英淑/著
文茶影/訳
2017年8月刊行
定価2200円+税
4-6仮フランス装・260頁
ISBN978-4-7738-1717-1 C0097

韓国文学の新時代を牽引する姜英淑。
話題作『リナ』に続く長編、待望の邦訳成る!

ソウルの下町、路地に面した小さな綴り方教室で、届かない手紙を、読み手のいない小説を、ありふれた「自分の話」を書く女性たち。

ゆらぎ、さまよい、傷つけあう母と娘のための、そして書くことが好きなすべての私たちのための物語。

女性にとって「書くこと」とは何か?
韓国現代社会を生きる女性を等身大の視線で描いて新境地をひらき、白信愛文学賞を受賞した著者の長編第2作。

【著者紹介】姜 英淑(カン ヨンスク)

1967年、韓国江原道春川に生まれる。ソウル芸術大学文芸創作科卒。1998年『八月の食堂』がソウル新聞新春文芸に当選して文壇デビュー。2006年、初の長編小説『リナ』で韓国日報文学賞を受賞(日本語訳は2011年に現代企画室より刊行)。2作目の長編小説となる『ライティングクラブ』は2011年に白信愛文学賞を受賞した。同年『文来にて』で金裕貞文学賞、2015年『ひとひらの雪がとける間に』で黄俊元文学賞を受賞。その他に長編『悲しくて愉快なテレトビ少年』(2013)、短編集『揺れる』(2002)、『毎日が祝祭』(2004)、『赤の中の黒について』(2009)、文学ウェブジンの連載小説『クライスマスにはフラダンスを』などがある。