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宗教法人税制「異論」

佐藤 芳博/著
2012年1月刊行
定価1800円+税
4-6上製・264頁
ISBN978-4-7738-1203-9 C0033

議員秘書として政治の場に身をおいた著者は、国の姿を「正義」に近づける税制改革が必要だと考えた。信教の自由を侵すことなく宗教法人優遇税制を再検討すべきだと考えた著者は、地道な調査を開始した。「課税の観点から」全国の神社仏閣巡りも行なった。著者は、「3・11」後疲労困憊して亡くなった兄を含めて、近年近親者3 人を葬送した。神棚、仏壇、祭祀継承、墓地の維持管理、檀家の責務など、宗教にまつわる諸問題を、日常生活の中から考察した。政治の現場から生まれた論理・倫理と、市井の人の日常感覚とが結合した地点に生まれたユニークな宗教法人税制改革論!

【著者紹介】佐藤 芳博(サトウ ヨシヒロ)

1948 年4 月、宮城県仙台市生れ。1967 年3 月、宮城県仙台第二高等学校卒業。1973 年3 月、東京理科大学理工学部経営工学科卒業(理窓会前代議員)。1973年5月、衆議院議員、参議院議員の私設秘書・公設秘書・政策秘書を務める。1984年5月、緑化団体日本レンゲの会設立を企画し、発足総会を開催。1999年2月、退職、自由業となる。現在は、日本レンゲの会専務理事・事務局長、世界レンゲの会理事・事務局次長、社団法人アムネスティ・インターナショナル日本個人会員。著書に、『レンゲと福祉と人権と』(現代企画室)がある。趣味は草花の栽培、演劇鑑賞。

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