┌─────────────────────────────────────┐ │ │ │ 1 . 学 童 保 育 の 中 身 の 充 実 │ └─────────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────────┐ │ │ │ 1. 保 育 内 容 の 充 実 を め ざ し て き ま し た │ │ │ │ ・・・ 指 導 員 会 の 研 修 活 動 か ら・・・ │ └─────────────────────────────────────┘ 1.全体研修会  昨年に続き“基礎講座”と“実践講座”の二本立てで研修会をつくってきました。 基礎講座では、「学童保育とは」「父母の指導員への願い」「実践をつづる事の意 味」など、講師から指導員の専門性を高めるための講義を受け学習してきました。 実践講座では、仲間の実践から学ぶ、レポートを読み取る力をつけることを、研修 部を中心に意図的に進めてきました。(右の表を参照) ▲行政主催研修 内容は、右の一覧を参照  研修会の内容について、公立の指導員も含めて、行政と一緒に話し合う場の設置 を求めてきましたが、行政研修の一層の充実にむけて、取組を進めていく必要があ ります。 ▲沿線・県・全国の研修会  全国研究集会、全国指導員学校、県研究集会、県指導員学校、県実践交流会、沿 線実践交流会(以上は休日研修)そして、年6回の沿線研修会(午前中)に参加し、 参加するだけでなく、 つくっていく立場で變澎整 ・講師を積極的に受け、頑張っ てきました。 2.ブロック研修  月3回のうち、2回はブロック研修として位置付け、「クラブだより」を使って 保育報告をていねいに行い、お互いの保育についてみんなで深める事を確認しなが ら進めてきました。また、「クラブだより」の中身についても指摘し合い、学んで きました。しかし、一人ひとりの指導員の仕事の 捉え方、学ぶ姿勢の違いがあり、 丁寧に話し合い確認していく事が求められています。 3.新人研修  1年未満を対象に年3回の交流会を行い、新人指導員どうしの交流を中心に、進 めてきました。また、「補助金のしくみ」についての学習会を持ちました。  後半日程が取れず、継続的に取り組めずに課題が残りました。 4.実践報告集づくり  『実践報告集 第12集』づくりを、発行日を遅らせましたが、保育を振り返り、 指導員としての仕事の内容を豊かにしていくために取り組みました。原稿の検討を 勿朦曹魔A 「子どものとらえ方はどうか」「指導員の 関わりは…」「父母への伝え方は…」など、具体的に仕事の確かめができました。 書くことについて、全員のものにならず、課題が残りました。