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Q5 どんな人が新聞を作っているのですか
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女性6人で編集、校閲、割付、校正、広告などなど担当しています。
この他、各地の読者が取材して記事を寄せてくださったり、質問や投稿欄に寄稿するなど、読者が紙面づくりに参加しています。 |
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Q6 「ふぇみん」の意味を教えてください
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フェミニズムの「ふぇみ」、婦人民主の「ふみん」を掛け合わせた造語です。
読者の公募によってつけられました。 |
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Q7「ふぇみん」の新聞の名前はいいのですが、何故、団体名は未だに「婦人」という言葉を使っているのですか
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現在の新聞名もかつては「婦人民主新聞」といいました。
1990年に、親しみやすい名前へと変更をすることに決め、公募によって「ふぇみん」となりました。
「婦人民主クラブ」という団体名も「ふぇみん」という愛称で呼ばれることが多くなったので「ふぇみん婦人民主クラブ」と呼ぶことにしました。。 |
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Q8 どんな人がふぇみんを読んでいるのですか
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平和・環境・人権・教育・男女平等などについて関心が高く社会をより良く変えてゆきたいな・・・と思っている人たち。
一般のメディアでは、情報が十分に得られないと感じている人などです。
購読者名簿では、女性が9割、男性1割ですが、実際のところは、パートナーが購読している「ふぇみん」を熱心に読む『隠れ男性読者』が意外に多いらしいです。
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Q9 ふぇみんの主な収入はなんですか。広告収入に頼っているのですか
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ほとんどが読者の購読料、そして、読者からの寄付などによって支えられているメディアです。
ふぇみんの広告収入はわずかです。信頼できる安心なものを広告で紹介する方針を、ずっと続けています。
広告による規制はありません。だからこそ、他のメディアがかけないことを、「ふぇみん」は自由に書けるのです。 |
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Q10 「ふぇみん」の購読料はいくらですか?
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月3回、5日、15日、25日に発行。半年の購読料が4500円です。この値段はオルタナティブメディアとしては、非常に低価格です。
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