「ふぇみん」3006号(012/11/15)を発行しました。 1面 抵抗を続ける人々を映画に 影山あさ子さん Kageyama Asako [1本の杭も打たせない、それが希望] 聞き手…室田元美 撮影…落合由利子 かげやま あさこ 1963年兵庫県生まれ。北海道の大学卒業後、国際支援団体勤務を経て、現在「森の映画社」で映画を製作。東京・ポレポレ東中野で12月8日から公開の『ラブ沖縄@辺野古・高江・普天間』では、初の共同監督に。http://america-banzai.blogspot.jp/ 2面 「いじめ」に悩む子どもの声を聴いて考える 子ども情報研究センター所長 田中文子さんに聞く ●ねこのひげ 3面 「慰安婦」問題、これで反論!「強制連行否定論に惑わされないために」 ●FLASH ・原子力規制委員会傍聴 拡散予測の試算結果 10月24日 ・脱原発基本法意見交換会 参議院会館にて 10月26日 ・自民党の改憲草案は危険! 秋の憲法集会 11月2日 ・オスプレイ配備に抗議集会 東京・芝公園で 11月4日 4面-1 【連載】カミングアウト (終)バイセクシュアル・サヤの場合 こだわり過ぎることの危うさ 文●ミオ 4面-2 骨盤臓器脱とどうむきあうか(下)「ウロギネ女性の会」鈴木眞智子さんに聞く 5面-1 【連載】ふたつのリアリティー ~回想 福島から避難してきて 生活再建への道① 文●伊藤千恵 5面-2 原発、合成洗剤…言葉を取り戻そう 「きれいな水といのちを守る合成洗剤追放全国連絡会」主催全国集会 6面 【film】『『愛について、ある土曜日の面会室』 監督 レア・フェネール 文●向後友惠(放送作家) 【書評】11/15号の書評ページへ 『女性作家評伝シリーズ 壺井栄』小林裕子 著/新典社2100円 『カウンセラーが語る モラルハラスメント 人生を自分の手に取りもどすためにできること』谷本惠美 著/晶文社1500円 『ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。サトウキビの島は戦場だった』具志堅隆松 著/合同出版1400円 ●Gallery ドキュメンタリー映画 『長良川ド根性』 7面 【連載】ゆりばら!(121)竹内佐千子 ●voices ぴーちくぱーちく「岩手の地域支援ツアー」「放射能の値を下げる調理」 ●FORUM「昼下がりのアカデミック茶話会」 ●ふぇみんのお店から「パックスオリーバスタイム(入浴剤)」 森林の香り 柑橘系の香り 各450g 1575円 8面 ●event information ●diary ふぇみん日誌