「ふぇみん」3003号(012/10/15)を発行しました。 1面 槙坪監督の遺志を継ぎ、『少女の夢』を撮った 中平悠里さん Nakadaira Yuri [燃えるような魂がある限り] 聞き手…栗原順子 撮影…落合由利子 なかだいら ゆうり 1984年、青森県生まれ。英国の大学で映画を学び、卒業制作の短編『ハンセルと月の街』で、東京ビデオフェスティバル2008年優秀作品賞などを受賞。11年短編『海のみる夢』を制作。『少女の夢』や、槙坪監督作品の上映情報はパオwww.pao-jp.comまで。 2-3面 被災地で「女たちが動く」 男女共同参画の視点が功を奏した登米市 文●須藤明美 ●ねこのひげ 3面 被災地で「女たちが動く」 住民と自治体職員の協働がカギ 文●伊藤利花 女性が女性を支援して、生きる力を取り戻した 文●浅野富美枝 ●FLASH ・オスプレイが普天間へ 「問答無用」に、東京でも抗議続く ・第2回原子力規制委員会 これからも注視を 9月26日 ・領土問題の悪循環を止めろ ! 市民のアピール 9月28日 ・大間原発再開反対行動 東京・電源開発本社前 10月1日 4面-1 【連載】カミングアウト ③トランスジェンダー・M子の場合 相手の反応に傷つくことはない 文●ミオ 4面-2 骨盤臓器脱とどうむきあうか (上) 5面-1 【連載】ふたつのリアリティー ~回想 福島から避難してきて なにがあろうと生き抜く④ 文●伊藤千恵 5面-2 【連載】共通番号制がやってくる!? 番外編 韓国ルポ ・上 ネット言論を監視する手段に 文●小笠原みどり 6面 【film】『チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢』 監督 マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノー 文●向後友惠(放送作家) 【書評】10/15号の書評ページへ 『一人ひとりの大久野島 毒ガス工場からの証言』行武正刀 編著/ドメス出版2500円 『国民が本当の主権者になるための5つの方法』日隅一雄 著/現代書館1800円 『夢見ぬ日々の悲しみ』李学永 著 安倍常子 訳 青柳優子 監修/新幹社2000円 ●Gallery 「京都吉水」のおかみ・中川誼美 著 『本当に大切にしたい 日本のごはん』 7面 【連載】ゆりばら!(118)竹内佐千子 ●voices ぴーちくぱーちく「3000号集会に寄せて」「ビッグイシューがおもしろい」 ●FORUM「フクシマと喜多方事件」 ●ふぇみんのお店から「第一コーヒー メキシココーヒー 豆・粉 各200g 682円」 8面 ●event information ●diary ふぇみん日誌