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「ふぇみん」2976号（2011.12.15）を発行しました。


1面　９７歳の現役フォトジャーナリスト  笹本恒子さんSasamoto Tsuneko
［レンズを通して見た1世紀］
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ささもと つねこ
1914年、東京都生まれ。46年「婦人民主新聞」嘱託記者。2001年に第16回ダイヤモンドレディ賞、11年に第45回吉川英治文化賞、日本写真家協会賞功労賞を受賞。著書に『昭和・あの時・あの人』（ティービーエス・ブリタニカ）ほか多数。

聞き手…栗原順子
撮影…落合由利子

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2面-1　外国人被災者は今　店の再建不能、失業、夫の急死、病気、無年金…　文●佐藤信行
数　1万6668件　2010年度の65歳以上の高齢者に家族や親族が虐待したと自治体が判断した件数。
●ねこのひげ

3面-1　「沖縄もうで」失敗の野田政権　防衛局長についで防衛大臣も失言　怒り広がる
3面-2　武蔵野市非常勤嘱託員雇い止め訴訟に判決
●FLASH
・女性自衛官の裁判を通して　軍隊と人権を考える　11月26日
・女たちの座り込み再び　来年9月11日まで「とつきとおか」
・12月3日　やより賞贈呈式　マレーシアの人権活動家に ！
・自主避難者などへの賠償　子どもと妊婦40万円ほか8万円　

4面-1　連載　それぞれの介護　父の入院と遠距離介護　杉山道子　父の病院探しの日々
4面-2　性的暴行に賠償命令一部逆転勝訴　―ＪＲ西日本性暴力訴訟控訴審判決―　文●岡田啓子

5面-1　ひとり親家庭を考えるシンポジウム　災害によるひとり親家庭の問題を中心に
5面-2　連載　つながる生きる（6）　ジェンダーカフェ　身近な“ジェンダー”語り合う

6面　【film】『ミラノ、愛に生きる』監督  ルカ・グァダニーノ　文●斉藤綾子（大学教員）

【書評】12/15号の書評ページへ
『基地はなぜ沖縄に集中しているのか』NHK取材班  著／NHK出版1400円
『旦那場  近世被差別民の活動領域』大熊哲雄、斎藤洋一、坂井康人、 藤沢靖介  著／現代書館2000円
『福島の原発事故をめぐって  いくつか学び考えたこと』山本義隆  著／みすず書房1000円

●Gallery　ふぇみんのバザーを開催しました！

7面　【連載】ゆりばら！（91）竹内佐千子
●voices ぴーちくぱーちく「ノーベル平和賞と「16日間キャンペーン」」
●FORUM「役に立つ女性センターに」
●ふぇみんのお店から「薬師堂　ソンバーユ　75ml　2100円」

8面
●event information
●diary　ふぇみん日誌

【 新聞代 】（送料込み）

　1カ月750円、3カ月2,250円

　6カ月4,500円、1年9,000円

【 振込先 】

　郵便振替：00180-6-196455

　加入者名：婦人民主クラブ